コーチングとコミュニケーションとお金

ママFP

2014年01月06日 09:05

私は、2年半ほど前から知人の紹介で月に1度コーチングを学んでいます。

そして、1年半ほど前から、知り合いの臨床心理士さんの下でコミュニケーションを学んでいます。

そして、FPの資格を取得してからもうじき6年になります。


この3つを学んで感じたことは、

子どもに対するお金の使い方と子どもとのコミュニケーションのとり方が
子どもの将来を大きく変える


そして、

子どもに対するお金の使い方と子どもとのコミュニケーションのとり方を間違えると
次世代の貧困を招いてしまう


という事です。

どうしてかということについてはこれからおいおい書いていきたいと思っています。

まずは、なぜ「コーチング」と「コミュニケーション」と「お金」について学ぶことが大切なのか書いていきたいと思います。

その中で、私が感じた上記のこともわかってくると思います。


まずはコーチングについて。

ところで、コーチングって何かご存知ですか?

Wikipediaによると

コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術である。
相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促す。
一般的にコーチングといった場合にはビジネスや個人の目標達成の援助のことを指している

と書かれています。

長野でコーチングを学ぶと言うと「コーチングアカデミー」のことを良く耳にします。

最近私のFBページ右側の広告欄に「銀座コーチングスクール」と出ています。

最近本で勉強をしている心理学もそうですが、国家資格ではないため、
いろいろな団体がその団体が独自に作った資格として認定をしています。

ですから「コーチ」には、決められた基準があるわけではないわけです。

恐らく、それぞれの団体に個性があり、
全て同じではないでしょうし、
また、コーチの人柄や経験もあるでしょうから、
どの団体の手法が自分にあっているかは、一度体験して見ないとわからないということです。


私が月に1度学んでいるのは、NLPという手法です。

Wikipediaによると

神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、神経言語学的プログラミングとも, Neuro-Linguistic Programming: NLP)とは、 ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって提唱された学問。

とあります。

今私が図書館で借りている本にわかりやすく書いてありました。



「~すると××になる」

“犬を見ると恐怖心が沸く”

意識的に恐怖心を感じるわけではなく、無意識に恐怖心を感じるわけです。

無意識に感じてしまう、あるいは無意識に行ってしまう悪い行動(変えたい行動)を
分析して変えていく・・・とでも言いましょうか。

人は誰しも

「あ~~またやっちゃった(/_;)」

とか、

「どうしてこうなっちゃうんだろう」

と思うことがありますよね。

そんなことをNLPを利用して何とかしようと思っているわけです。


「行動が遅い子どもを見るとしかってしまう」

子どもとのかかわり方でも、大きな勉強になります。


私の説明でNLPがわからない方・・・ってみんなわかりませんよね^_^;

ぜひ「心が思い通りになる技術」読んでみてください。

あなたの人生できっと役に立ちます。


もし、実践でNLPを学びたいと思った方は、
何とかして私とお友達になってください。

私が学んでいるNLPは一見様お断りで、
紹介がないと参加できないのです。

それから、
「お母さんのためのコーチングセミナー」なので
女性であり、かつお母さんという条件もつきます。


私はNLPに出会えて、本当に感謝をしています。


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