コミュニケーション日記1

ママFP

2014年01月10日 08:52

以前、親のお金の使い方と子どもとのコミュニケーションを間違えると
次世代の貧困を生んでしまうということをブログに書きました。

なので、お金とともにコミュニケーションも学ぼうと奮闘中であります。

このコミュニケーション日記では、
3月までに資格取得を目指している

「コミュニケーションスキル2級」

で勉強したエッセンスを、自分が忘れないためということと、
ちょっとしたヒントを多くの方に知ってもらいたいという意味をこめて、
講座の翌日にUPしていきたいと思っています。

あくまでも私の理解をわかりやすく書いていますので、
教科書に書いてある言葉とは違いますので、ご承知沖を。


昨日学んだのは

「人はずべてOKである」

と言うこと。

私が誰かを嫌いと思う時、あなたが誰かを嫌いと思う時、
多くはその人の行動が嫌いなのです。

私は昆虫全般が嫌いですが、これらはその存在自体が嫌いです。

でも、昆虫と比べたらとても失礼ですが、
嫌いな人の存在が嫌いなわけではないのです。

その人のしている行動が嫌いなんだと、区別をすることができました。


例えば・・・
Aさんが嫌いという場合、
その理由をよくよく考えて見ると

髪の毛が不潔っぽいから・・・とか

人の気持ちを考えず、ずけずけものを言うから・・・とか

いつも暗い顔をしてるから・・・など

Aさんの存在を否定しているわけではないですよね。


なんとなく嫌い・・・という場合でも、どの変がなんとなく嫌いなのかを考えれば、
その人の存在ではないことに気がつくはずです。


今までコミュニケーションを学んで、とても楽になったことは

「全ての人と良いコミュニケーションをとる必要はない」

という事をしたことです。


気が会わなければそれはそれでしょうがない。

Aさんのここが嫌いなんだからしょうがない・・・のです。


もし、そう考えてもAさんといい関係を作りたいと思ったら、
これ以降で学ぶ事柄が役に立ってきます。

Aさんとの関係性は、じゃぁそうがないな・・・と思えるのなら
それはそれで、気に留めなければいいわけです。


人は人を嫌いと思う時、その人の全てが嫌いになってしまいがちです。

でも、本来

 「生き方(行動)と存在は別」 なのです。


みなさんの嫌いな誰かのどんな行動が嫌いなのでしょうか。

ちょっと考えて見てください。


みなさんの周りの方たちとのちょっとしたヒントになったらうれしいです(^^♪



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