おはようございます
我が家の次女は、眠い時はすこぶる機嫌が悪いのです(ーー;)
昨日も9時前にコタツで寝てしまった次女を、ベットに連れて行くために起こしたのですが、
何とも機嫌が悪い
ベットの横で立ったまま、「寝ない~」の一点張り。
目は完全に眠そうなのに・・・
抱っこして強引にベットに寝かして、「よしよし、眠いねぇ~」とポンポンしても
「眠くな~い」と起きようとする。
そんなこんなで30分ほど・・・
疲れて寝た次女でした。
今日は久しぶりに教育費のお話。
以前、「教育費について考える1」では、塾についてお話しました。
こちらをどうぞ →
教育費について考える1
今日は大学までにかかるお金の話。
私のお友達のお子さんが東京の大学に合格したそうです。
自分がやりたいことを見つけて、そのためにどの大学がいいのか親子で考え、
そして決めた大学に合格。
本人がうれしいのはもちろんですが、お母さんもちょ~嬉しいですよね(^^♪
しかし、次に心配になるのが大学の費用。
こちらの記事に教育費にかかるお金が詳しく載っています
収入の半分が大学の在学費用になるって考えられますか?
長野の場合、東京の私立大学にいく割合が多いでしょうから、かなりの費用がかかります。
収入から出さなくても、教育ローンや奨学金を借りれば・・・
でも、住宅ローンと教育ローンのダブルローンだったら、
これから先、子供が独立して老後の資金を考えなくてはならない時期に負担が大きくなります。
奨学金は子ども自身が将来借金を返すことになります。
今の時代、就職が決まらなかったり、お給料が安かったりで、
奨学金が子供の大きな負担になる事だって考えられます。
セミナーの中で私がいつも言っていることですが、
「こんなにお金がかかるんだ~」と子供が大学に入る時に気がついても遅いのです。
小さなうちからそのことをしっかり知っていて、計画的にお金を貯める必要があります。
子供が大学に入るまでにいくら貯めておきたいか、きちんと目標をたてる事が大切です。