しゃべり方
おはようございます。
家計コンサルタント 北村きよみです。
土曜日に作った無添加石鹸。
1日タオルにくるんで放置して、昨日の時点で
こんな感じ。
黒炭のマーブル感がいいです。
後はこのまま1週間乾燥させます。
出来上がりまではまだまだ・・・
楽しみです。
昨日は子どもの友達が我が家に遊びに来ました。
いつも思うのですが、子どものしゃべり方が私そっくり。
私は昔から第一印象は「きつそう」とか「怖そう」と思われておりました。
それを何とか改善しようとできるだけにこやかにしているわけですが、
話し方は長年で身についたものがなかなか抜けません(~_~;)
自分でも感じますが、ちょっときつい感じがするんですよね。
それが見事に2人の娘がそっくり。
それを聞いていると「何とかしないと~」と真剣に思います。
考えて見ると、私のしゃべり方は母親そっくりで、
私の妹たちも母親そっくりなんです。
と言うことは、世の女性たちの話し方はみんな遺伝?
そんなこともないでしょうけど、その確立は高そうです。
しかし、私の場合“遺伝だからしょうがない”と考えるわけにはいきません。
だって、将来子どもたちが「きつそう~」と思われることは
マイナスイメージにしかなりませんから・・・
四十数年間で作られた私の形を崩していくことは
とても大変な作業です。
ほとんどが「意識」ではなく「無意識」が働いているわけですから・・・
無意識に働きかけて、とっさに出る話し方を変えていかないと、
娘たちが・・・
と言っても、母親は70年間気がついていないことだし、
恐らく妹たちも気がついていないと思います。
そして、姪っ子(19歳)が話す言葉が妹そっくり。
ただ、姪っ子は顔つきがとっても大らかで優しい感じなので
さほどきつさを感じない点ではうらやましいです。
別に「きつそう~」と思われても、人間中身が肝心です。
でも、第一印象はいい方が後々楽ですよね。
子どもを決まったレールに乗せてしまうことは好きではありませんが、
よい方向に導いてあげることは、親の役目だと思います。
大人になってからの印象は、本人だけの問題ではなく、
母親も大いに関係していると感じた昨日の出来事でした。
今日も素敵な一日をお過ごしください
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