人生をひらく読書の力

ママFP

2013年12月06日 05:08

《今日のピックアップ》
子どもの読書活動の実態とその影響・効果に関する調査研究

今日の信毎に「読書推進フォーラム」について載っていました。

その中に「子どものころの経験 長期的効果」と言うことで、
子どものころの読書が、将来にわたりいい効果をもたらすというデータが載っていました。

この根拠となるデータが、今日のピックアップです。

記事に記載されている内容については、11ページ(記事内のページ番号は5ページ)に載っています。


子どもが生きていく力をつけることができるように、

将来幸せで豊かな生活を送ることができるように、


そのために必要なことは、嫌いな勉強を怒って無理やりやらせることでも、

お金をかけて塾や習い事に行かせることでもなく、

一緒に本を読むことなんだと改めて感じました。


考えて見れば、昔ほど一緒に本を読まなくなったなぁ~

寝る前の読み聞かせ、再開しようかな。


昨日は、小学校の「おはなしたいむ」で読み聞かせに行ってきました。

娘の通う小学校は、とても読み聞かせが盛んで、
ボランティアによる読み聞かせが、月に2回程度あります。

子どもたちも、この時間を楽しみに待っていてくれて、
私も楽しみにしています。

昨日読んだのは「ヘンゼルとグレーテル」



定番のお話ですが、絵がとってもかわいかったのでこれにしました。

この本の最初のページには、こんなことが書かれています。



こまったときでも・・・

あまいはなしに
とびついてはいけません


1年生にわかったかなぁ?


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