人生をひらく読書の力
《今日のピックアップ》
子どもの読書活動の実態とその影響・効果に関する調査研究
今日の信毎に「読書推進フォーラム」について載っていました。
その中に「子どものころの経験 長期的効果」と言うことで、
子どものころの読書が、将来にわたりいい効果をもたらすというデータが載っていました。
この根拠となるデータが、今日のピックアップです。
記事に記載されている内容については、11ページ(記事内のページ番号は5ページ)に載っています。
子どもが生きていく力をつけることができるように、
将来幸せで豊かな生活を送ることができるように、
そのために必要なことは、嫌いな勉強を怒って無理やりやらせることでも、
お金をかけて塾や習い事に行かせることでもなく、
一緒に本を読むことなんだと改めて感じました。
考えて見れば、昔ほど一緒に本を読まなくなったなぁ~
寝る前の読み聞かせ、再開しようかな。
昨日は、小学校の「おはなしたいむ」で読み聞かせに行ってきました。
娘の通う小学校は、とても読み聞かせが盛んで、
ボランティアによる読み聞かせが、月に2回程度あります。
子どもたちも、この時間を楽しみに待っていてくれて、
私も楽しみにしています。
昨日読んだのは「ヘンゼルとグレーテル」
定番のお話ですが、絵がとってもかわいかったのでこれにしました。
この本の最初のページには、こんなことが書かれています。
こまったときでも・・・
あまいはなしに
とびついてはいけません
1年生にわかったかなぁ?
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