できないこととやりたくないこと

ママFP

2013年05月14日 08:30

昨日、友人主催の
「スマホ女子会」に参加してきました。



スマホは持っているけど、みんなどうやって使っているのか
なんとなぁ~く疑問に思っている人が沢山いるんだということを改めて実感。

いろいろな話で盛り上がって、楽しい2時間でした。


家計コンサルタントの立場から一言

スマホってすっごく役に立つし、便利だけど、
「周りがみんな持っているからスマホにする」と言うのはお奨めできません。

多くの人がガラケーよりも通信費がUPするから・・・

何で必要なのか、本当に必要なのか、我が家の家計からスマホにしても大丈夫か・・・

いろいろなことをトータルで考えて検討してくださいね。


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以前、子どもとカラオケに行って、私がB'zの『ultra soul』を歌ってから
娘がはまってしまい、歌詞を調べて、YouTubeで歌を聞いていました。

その中で、自分ではわからない言葉を質問してくるわけです。

「限界って何」
「かすり傷さえもないまま終わるってどういうこと?」

まぁ、稲葉さんがどんな思いでこの詩を書いたのかはかなり奥深く、
私が推測に値するようなことではないと思いますが、
私なりに娘が理解できるように伝えました。

「限界っていうのはもう本当にこれ以上はできないって言うところ。
あなたはいつも、“できない~”とか“むり~”ってすぐに言うでしょ。
これは限界じゃぁないよね。」

「限界までがんばると、いやなこともあるかもしれない、痛い目を見るかもしれない。
なるべくならそんなことないほうがいいと思うよね。
だから、痛い目を見ないですむ簡単なところでやめちゃうってことかな。」

と言うようなことをえらそうに解説したりして・・・(^^ゞ

自分に言い聞かせている言葉であるような気がしてもいます。

小4の娘に果たしてわかったのかわからなかったのか・・・


でも、無理やりいやなことを限界までがんばると言うのもいかがなものかと思います。

何でもかんでもがんばるのも大変ですから・・・

自分が本当にやりたいことのためだけ限界までがんばればいいのかなぁと思ったりして・・・

そのためなら多少傷ついたってめげないよね。


などと娘と話をしていたら、ふいに私が読んでいるブログが頭をよぎりました。

心理セラピスト 杉田 隆史さんのブログ
「できない」じゃなくて「やりたくない」

この考え方って気持ちを楽にしてくれますよね。


みなさまの今日が素敵な一日でありますように

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