お父さんの育給
今日の信毎の10面の新しいコーナー
「子育てジャーナル」
お父さんの育給について取上げていました。
渡辺さんスゴイ!
渡辺さんカッコイイ!
私の元旦那は、家のことは何もしない人でしたから、
ただただうらやましい・・・^_^;
お父さんが育給をとってくれたら、どんなにうれしいことか・・・
と思いますが、現実は難しいのです。
記事にもありますが、お父さんの育給取得率は2%だそうです。
なぜか・・・
会社を休めないという理由が一番なのかもしれませんが、
家事と育児の大変さを理解していない男性が多いことも事実ですよね。
お父さんの育給促進のため、新聞で情報提供することはとても大切です。
ただし、それを読んだお母さんが、渡辺さんと自分のご主人を比べてしまうのでは・・・
とちょっと不安(~_~;)
お父さんは家事育児に関しては何にもやってくれなくて当然。
何かちょっとでも手伝ってくれたらラッキー
育給とってくれたら、超ラッキー
くらいに思っていないと・・・
最近思うのは、ちょっとでも手伝ってくれるように仕向ける(言い方悪いかな^_^;)のは
お母さんの腕。
常に感謝
常にありがとう です。
それができなくて失敗している私が言うのもなんですが・・・
今日の記事を読んで感じたことは、
お金がないとお父さんは育給を取れない。
結婚してから子どもが生まれるまでは、第2の貯め時です。
※第1の貯め時は独身時代、第3の貯め時は子どもが小学校から中学まで、
第4の貯め時は子どもが独立してからです。
この期間にどのくらい貯めておくことができるかで、
お父さんが育給を取れるかどうかが決まってきます。
子どもが生まれたけど、貯金なし。
共働きが、ご主人の収入だけになってしまってどうしましょう
なんてことも多いですから・・・
結婚したら、子どもができるまでに最低半年分の生活費を貯めましょう。
子どもができたらお母さんは仕事をやめたり、育給で収入が減ることを考えたら、
1年分くらいあったほうが安心ですよね。
今日取上げられていた渡辺さんにもお伝えしたいことですが、
事が起こってから気がつくのではなく、
先を見通して、お金のことを考えてほしいと思います。
金銭感覚=先を見通す力
です。
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