2016年10月25日
10年後になくなる仕事
オックスフォード大学の教授が、
あと10年で「消える職業」と「なくなる仕事」」について論文を提出しています。
どんな仕事がなくなるのか?
こちらのHPで紹介しています
→ オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」
この中で、ページのリストには載っていませんが、
「保険の営業」
もそのひとつに上げられています(・_・;)
まぁそうですよね。
今でもインターネット専門の保険会社がありますし、
HPで試算から申込みができますから・・・
複数の保険会社の商品を比較できるサイトがあるのを知っていますか?
「生命保険 比較」って検索してみてください。
そりゃぁインターネット比較にはメリットもたくさんありますが、
やっぱり人だと思うんですよね。
生命保険文化センターによる『平成27年度生命保険に関する全国実態調査』によると
“今後、仮に生命保険や個人年金保険に加入する際に、
どのようなチャネルから加入したいと考えているか”という問いに対して、
現状では「生命保険会社の営業職員」が29.4%と最も多い割合を占めています。
10年後になくなってしまうのではないかと危機感を感じさせる原因である「通信販売」という回答は、
13.2%と今のところは大きな割合ではないことと、
昨年の16.4%からすると、若干低くなっています。
私が関係する「保険代理店の窓口や営業職員」という回答は10.2%で、
通信販売には割合で及びませんが、昨年の6.2%からは増加しています。
この調査の中で、今年から「保険代理店の窓口や営業職員」を
「保険代理店(金融機関を除く保険ショップ等)の窓口」と
「保険代理店(金融機関を除く)の営業職員」の2つに細分化している点も、
注目が高くなっていている証拠かな・・・と思いました。
“直近加入契約(民保)の加入理由”については、
「希望にあった生命保険だったので」が35.6%と最も多い割合となっています。
希望があって加入するものなので、当たり前といえば当たり前の回答ですが・・・^_^;
ただし、自分自身や家族に必要な保障がどんなものなのかは、なかなか自分ではわからなかったりします。
だからこそ、「営業職員や代理店の人が親身になって説明してくれたので」が
2番目に多い割合となっているのではないでしょうか。
まぁ、親身に説明してくれた内容が希望に合っているかどうかは別問題ですが・・・
意外だったのは「掛金が安かったので」と回答した割合が17.1%で昨年の21.5%から減少していること。
掛け金の安さよりも内容重視と考える人が多いともいえますが、
まだまだ複数の保険会社の保険料を比較して検討することが一般的になっていない
とも言えるのかなと思いました。
今回は割合が減ったといえ、インターネットの普及により、
10年後には恐らく今よりもインターネットで保険に加入をする人が増えることは想像できます。
希望にあった保険に加入したいとか、親身になって説明してくれたからという加入理由を考えると、
生命保険の営業職は、10年後20年後にかなり少なくなる職業かもしれませんが、
親身になって話を聴き、相談者の希望を汲み取り、適切な保険を提案することができたなら、
インターネットとは差別化を図れると思っています。
多くの職業が、もしかしたら10年後20年後にはなくなってしまう危機があるかもしれませんが、
そんな中で3C分析が今より重要になってくるかな・・・と思いました。
自社と競合他社と顧客・・・英語が苦手なので英語は省略します^_^;
今までは競合といえば「あの会社とこの会社と・・・」と考えていましたが、
これからはAIも競合に入ってくる時代なんですよね^_^;
保険だけではなく、いろんなお金の知識と情報を持っています(*^^)v
インターネットよりも
やっぱり人ね!!
と思った方はお気軽にご相談くださいね(^_-)-☆
ご相談・お問合せ
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
あと10年で「消える職業」と「なくなる仕事」」について論文を提出しています。
どんな仕事がなくなるのか?
こちらのHPで紹介しています
→ オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」
この中で、ページのリストには載っていませんが、
「保険の営業」
もそのひとつに上げられています(・_・;)
まぁそうですよね。
今でもインターネット専門の保険会社がありますし、
HPで試算から申込みができますから・・・
複数の保険会社の商品を比較できるサイトがあるのを知っていますか?
「生命保険 比較」って検索してみてください。
そりゃぁインターネット比較にはメリットもたくさんありますが、
やっぱり人だと思うんですよね。
生命保険文化センターによる『平成27年度生命保険に関する全国実態調査』によると
“今後、仮に生命保険や個人年金保険に加入する際に、
どのようなチャネルから加入したいと考えているか”という問いに対して、
現状では「生命保険会社の営業職員」が29.4%と最も多い割合を占めています。
10年後になくなってしまうのではないかと危機感を感じさせる原因である「通信販売」という回答は、
13.2%と今のところは大きな割合ではないことと、
昨年の16.4%からすると、若干低くなっています。
私が関係する「保険代理店の窓口や営業職員」という回答は10.2%で、
通信販売には割合で及びませんが、昨年の6.2%からは増加しています。
この調査の中で、今年から「保険代理店の窓口や営業職員」を
「保険代理店(金融機関を除く保険ショップ等)の窓口」と
「保険代理店(金融機関を除く)の営業職員」の2つに細分化している点も、
注目が高くなっていている証拠かな・・・と思いました。
“直近加入契約(民保)の加入理由”については、
「希望にあった生命保険だったので」が35.6%と最も多い割合となっています。
希望があって加入するものなので、当たり前といえば当たり前の回答ですが・・・^_^;
ただし、自分自身や家族に必要な保障がどんなものなのかは、なかなか自分ではわからなかったりします。
だからこそ、「営業職員や代理店の人が親身になって説明してくれたので」が
2番目に多い割合となっているのではないでしょうか。
まぁ、親身に説明してくれた内容が希望に合っているかどうかは別問題ですが・・・
意外だったのは「掛金が安かったので」と回答した割合が17.1%で昨年の21.5%から減少していること。
掛け金の安さよりも内容重視と考える人が多いともいえますが、
まだまだ複数の保険会社の保険料を比較して検討することが一般的になっていない
とも言えるのかなと思いました。
今回は割合が減ったといえ、インターネットの普及により、
10年後には恐らく今よりもインターネットで保険に加入をする人が増えることは想像できます。
希望にあった保険に加入したいとか、親身になって説明してくれたからという加入理由を考えると、
生命保険の営業職は、10年後20年後にかなり少なくなる職業かもしれませんが、
親身になって話を聴き、相談者の希望を汲み取り、適切な保険を提案することができたなら、
インターネットとは差別化を図れると思っています。
多くの職業が、もしかしたら10年後20年後にはなくなってしまう危機があるかもしれませんが、
そんな中で3C分析が今より重要になってくるかな・・・と思いました。
自社と競合他社と顧客・・・英語が苦手なので英語は省略します^_^;
今までは競合といえば「あの会社とこの会社と・・・」と考えていましたが、
これからはAIも競合に入ってくる時代なんですよね^_^;
保険だけではなく、いろんなお金の知識と情報を持っています(*^^)v
インターネットよりも
やっぱり人ね!!
と思った方はお気軽にご相談くださいね(^_-)-☆
ご相談・お問合せ
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
Posted by ママFP at 06:09│Comments(0)
│ひとりごと