2016年11月22日
ストレングス学んでよかった~(*^_^*)
☆子どもが生まれたら家計のことを相談するのが当たり前の長野に☆
・・・本当は社会に出るときに相談するのが一番いいけどね(^_-)-☆
節約・収入アップ・運用でお金の安心と、あなたの幸せのために使えるお金を増やしたい!!
ハピネスマネーアドバイザー&人生設計士の
北村きよみです(^^)/
********************************
あなたはどれが気になる??
役立つセミナーたくさん開催しています。
本日開催!!
まだ間に合います
「扶養範囲内の在宅ワークから始める社会復帰へのステップ in 長野」
出産でお仕事を辞めてしまったママの皆さん!!
再就職を考えるときに、長く仕事から離れていると不安になりますよね。
だからこそ、おうちで少しずつお仕事はじめてみませんか?
もしかしたらそれが本業になることも・・・
「プチ起業ママのための簿記勉強会in上田」
起業したのはいいけれど、帳簿の付け方がわからないママのための講座です。
帳簿は申告だけのためだけではなく、自分のためでもあります。
来年の申告に向けて、あるいは新たな事業開始のために
しっかり帳簿の付け方を学びましょう!!
「デジタル写真整理講座~子どもの写真を整理しよう」
スマホで撮ったお子さんの写真やお気に入りの写真、どうしていますか?
お金の管理やお部屋の整理と同じように、写真の整理方法にも仕組みがあります。
スマホが壊れて思い出がなくなる前に、デジタル写真の整理方法を学びましょう!!
スマホが壊れても思い出は壊れませんけどね(*'▽')
「ママの働き方革命」講演会&長野のママ100人妄想大会!」
ゆめサポママ@ながのサイトグランドオープン記念のイベントです。
これからの働き方に悩んでいる方、
子育てが一段落してからのことが不安な方、
お一人でも気軽に参加できるイベントです。
託児とランチ交流会の参加は締め切りましたが、講演会と大妄想大会の参加はまだまだ募集中です。
「お片付けの基本&書類整理講座 in 長野」
私はお金の整理は得意なんですが、場所の整理がねぇ~^_^;
お金と同じようにこつがわかれば場所もきれいに片付くはず・・・
でも、自分で考えたってそのコツはなかなかわかりません。
だからこそプロのお知恵拝借。
片付かないと悩んでいるあなたのご参加をお待ちしています。
どれもあなたにとって新しい気付きがあるはずです。
ぜひご参加ください。
********************************
興味ある楽しいセミナーがたくさんありすぎて、セミナー紹介のブログになっちゃってますが、
そうじゃないんですよ^_^;
今日は私のブログにちょいちょい出てくる「ストレングスファインダー」のお話
まだストレングスファインダーを知らない方は⇒こちら
11月20日は待ちに待ったストレングスファインダーの第一人者 森川里美コーチの
「使いこなす!ストレングスファインダー」
の日でした。
とにかく楽しくて学びの多い一日でした。
私は今でこそいろいろなセミナーに参加するようになりましたが、
6年くらい前までは、セミナーに参加しようなんて思ったこともなかったんです(^^ゞ
きっかけは・・・
6年ほど前、前の乗り合い代理店にいたときにの上司が「知り合いのFPがこんなのやってるから行ってみたら」
と渡されたのが、FUJIYA GOHONJINで行われる
「お母さんのためのコーチングセミナー」のチラシだったんです。
そのときはセミナーに参加したこともなかったし、
コーチングという言葉も全く知りませんでした。
そんな私が何で参加しようと思ったか・・・
それはGOHONJINのランチ
ランチに釣られて参加したセミナーが、今の私の学びに繋がっているんです(^^♪
このことだけは前の会社の上司に感謝しています。
このセミナーに参加したことで、私の人生においてとても大きな出会いもたくさんあったし。
でも、毎月行われていたこのセミナーが、6月を最後に休止中なんです
そんなことから学ぶことの楽しさに目覚めてしまった私は“学習欲” 7位
それが今のストレングスファインダーの学びに繋がっているんです。
と、ちょー長い前置きになってしまいました^_^;
私はストレングスファインダーを学ぶ前から、話をしていて
「話が合わないなぁ~」とか
「かみ合わないなぁ~」とか
「楽しくないなぁ~」
と思うことがたびたびありました。
そんなときは単に「気が会わない人」で片付けていました。
でも、ストレングスを学んで、人は全て違う生き物であることを理解できたら
「気が合わない」ことにすっごく興味を感じるようになったんです。
「この人のどの資質がこのことを言わせているんだろう?」
「この資質だからこんな考えが浮かぶんだ~」
などなど、前の私には考えられないくらい人に興味を持って話を聴くことができるようになりました。
前の私なら、周りと私の考えが違うことに対して、なんとなく孤独感や私ってダメね・・・(;_:)
なんて思ってましたが、今は全くそんなこと思わなくなりました。
20日のセミナーで使った資料の中に書いてある言葉
「異なる価値観、言語の生き物が協業(私的には協働)するには
コミュニケーションが必要。
ただし、お互いが違う生き物であることを認識しないままのコミュニケーションは
溝を深めるだけ。」
多様性を認めよう!!
とよく言われるから、人はそれぞれ違うということは言葉でわかっていても
なかなか頭や感情では理解できなかったりします。
でも、ストレングスファインダーを知ることで、心のそこから
「人ってみんな違うんだ~」
を理解することができるのです。
だから、「自分は自分のままでいい」と思えるし
人の行動や言動が理解できなくても、受け止めることはできるようになるんです。
「あの人はあの資質持っているから仕方がない・・・」
元旦(もとだんな、略してもとだん)が、朝起きてくるといやみのように
私の開けたカーテンのドレープをきちんと調えることも
「規律性があるからしょうがない。」
(たぶん規律性?)
と思えるわけです。
「全く人の気持ちもわからない人ね。」
って、共感性低いから仕方ないと思えるわけです。
・・・そんな私が共感性32位(~_~;)
人間関係やコミュニケーションで悩んだり、困ったりしている方、
ぜひ一緒にストレングスファンダー学びませんか?
次回の小勉強会は1月15日の予定です。
詳細が決まりましたらアップしますね。
今日も長いブログを最後までお読みいただきありがとうございます(^^♪
・・・本当は社会に出るときに相談するのが一番いいけどね(^_-)-☆
節約・収入アップ・運用でお金の安心と、あなたの幸せのために使えるお金を増やしたい!!
ハピネスマネーアドバイザー&人生設計士の
北村きよみです(^^)/
********************************
あなたはどれが気になる??
役立つセミナーたくさん開催しています。
本日開催!!
まだ間に合います
「扶養範囲内の在宅ワークから始める社会復帰へのステップ in 長野」
出産でお仕事を辞めてしまったママの皆さん!!
再就職を考えるときに、長く仕事から離れていると不安になりますよね。
だからこそ、おうちで少しずつお仕事はじめてみませんか?
もしかしたらそれが本業になることも・・・
「プチ起業ママのための簿記勉強会in上田」
起業したのはいいけれど、帳簿の付け方がわからないママのための講座です。
帳簿は申告だけのためだけではなく、自分のためでもあります。
来年の申告に向けて、あるいは新たな事業開始のために
しっかり帳簿の付け方を学びましょう!!
「デジタル写真整理講座~子どもの写真を整理しよう」
スマホで撮ったお子さんの写真やお気に入りの写真、どうしていますか?
お金の管理やお部屋の整理と同じように、写真の整理方法にも仕組みがあります。
スマホが壊れて思い出がなくなる前に、デジタル写真の整理方法を学びましょう!!
スマホが壊れても思い出は壊れませんけどね(*'▽')
「ママの働き方革命」講演会&長野のママ100人妄想大会!」
ゆめサポママ@ながのサイトグランドオープン記念のイベントです。
これからの働き方に悩んでいる方、
子育てが一段落してからのことが不安な方、
お一人でも気軽に参加できるイベントです。
託児とランチ交流会の参加は締め切りましたが、講演会と大妄想大会の参加はまだまだ募集中です。
「お片付けの基本&書類整理講座 in 長野」
私はお金の整理は得意なんですが、場所の整理がねぇ~^_^;
お金と同じようにこつがわかれば場所もきれいに片付くはず・・・
でも、自分で考えたってそのコツはなかなかわかりません。
だからこそプロのお知恵拝借。
片付かないと悩んでいるあなたのご参加をお待ちしています。
どれもあなたにとって新しい気付きがあるはずです。
ぜひご参加ください。
********************************
興味ある楽しいセミナーがたくさんありすぎて、セミナー紹介のブログになっちゃってますが、
そうじゃないんですよ^_^;
今日は私のブログにちょいちょい出てくる「ストレングスファインダー」のお話
まだストレングスファインダーを知らない方は⇒こちら
11月20日は待ちに待ったストレングスファインダーの第一人者 森川里美コーチの
「使いこなす!ストレングスファインダー」
の日でした。
とにかく楽しくて学びの多い一日でした。
私は今でこそいろいろなセミナーに参加するようになりましたが、
6年くらい前までは、セミナーに参加しようなんて思ったこともなかったんです(^^ゞ
きっかけは・・・
6年ほど前、前の乗り合い代理店にいたときにの上司が「知り合いのFPがこんなのやってるから行ってみたら」
と渡されたのが、FUJIYA GOHONJINで行われる
「お母さんのためのコーチングセミナー」のチラシだったんです。
そのときはセミナーに参加したこともなかったし、
コーチングという言葉も全く知りませんでした。
そんな私が何で参加しようと思ったか・・・
それはGOHONJINのランチ
ランチに釣られて参加したセミナーが、今の私の学びに繋がっているんです(^^♪
このことだけは前の会社の上司に感謝しています。
このセミナーに参加したことで、私の人生においてとても大きな出会いもたくさんあったし。
でも、毎月行われていたこのセミナーが、6月を最後に休止中なんです

そんなことから学ぶことの楽しさに目覚めてしまった私は“学習欲” 7位
それが今のストレングスファインダーの学びに繋がっているんです。
と、ちょー長い前置きになってしまいました^_^;
私はストレングスファインダーを学ぶ前から、話をしていて
「話が合わないなぁ~」とか
「かみ合わないなぁ~」とか
「楽しくないなぁ~」
と思うことがたびたびありました。
そんなときは単に「気が会わない人」で片付けていました。
でも、ストレングスを学んで、人は全て違う生き物であることを理解できたら
「気が合わない」ことにすっごく興味を感じるようになったんです。
「この人のどの資質がこのことを言わせているんだろう?」
「この資質だからこんな考えが浮かぶんだ~」
などなど、前の私には考えられないくらい人に興味を持って話を聴くことができるようになりました。
前の私なら、周りと私の考えが違うことに対して、なんとなく孤独感や私ってダメね・・・(;_:)
なんて思ってましたが、今は全くそんなこと思わなくなりました。
20日のセミナーで使った資料の中に書いてある言葉
「異なる価値観、言語の生き物が協業(私的には協働)するには
コミュニケーションが必要。
ただし、お互いが違う生き物であることを認識しないままのコミュニケーションは
溝を深めるだけ。」
多様性を認めよう!!
とよく言われるから、人はそれぞれ違うということは言葉でわかっていても
なかなか頭や感情では理解できなかったりします。
でも、ストレングスファインダーを知ることで、心のそこから
「人ってみんな違うんだ~」
を理解することができるのです。
だから、「自分は自分のままでいい」と思えるし
人の行動や言動が理解できなくても、受け止めることはできるようになるんです。
「あの人はあの資質持っているから仕方がない・・・」
元旦(もとだんな、略してもとだん)が、朝起きてくるといやみのように
私の開けたカーテンのドレープをきちんと調えることも
「規律性があるからしょうがない。」
(たぶん規律性?)
と思えるわけです。
「全く人の気持ちもわからない人ね。」
って、共感性低いから仕方ないと思えるわけです。
・・・そんな私が共感性32位(~_~;)
人間関係やコミュニケーションで悩んだり、困ったりしている方、
ぜひ一緒にストレングスファンダー学びませんか?
次回の小勉強会は1月15日の予定です。
詳細が決まりましたらアップしますね。
今日も長いブログを最後までお読みいただきありがとうございます(^^♪
2014年03月15日
コミュニケーション日記~保護的な親
《今日のピックアップ》
子育てに活かす交流分析とその日記活用法
先日は、交流分析の5つの心の中から、「批判的な親」が子どもに与える影響をお伝えしました。
今日は、お母さんがNP(保護的な親)だった場合
優しさや、思いやりやがあり、人に対してとても親切です。
これだけ聞くとNP(保護的な親)が理想と思ってしまうかもしれませんが、
この心が強すぎると過保護になってしまったり、干渉しすぎることになります。
子どもができないと、すぐに手を出してしまいます。
子どもがお母さんそっくりになると、学校でもよく気が聞き、
先生のお手伝いや、掃除など率先してする子になることでしょう。
しかし、それも程々ならいいのですが、何事も過ぎればうっとうしく思われることも。
必要以上に干渉しすぎて嫌われてしまう事態になりかねません。
先月、子どものスキー学校でのことです。
私がボランティアでついた組に、とっても気が利く女の子がいました。
靴のはき方はこうだよ
ストックはこうもつんだよ
リフトはこの順番で並んでね
1つ1つ指示をしていました。
CPの子の場合だと、
あれして
これして
それは違う
といった口調で完全に指示する感じですが、
NPの場合は優しく伝えながら、自分も一緒にやっていく感じです。
まだ小学4年生なので、みんなその子のいうことを聞きながら行動していましたが、
大きくなってくると
今風な言葉で“うざい”となりかねません。
そうすると、子ども自身も
「こんなにやってあげているのに・・・」
といった感じになってしまいます。
そこからいじめや、社会不適合に発展してしまうことがあります。
スキー教室で出会った彼女が、自分の優しさや思いやりを大切にしつつ、
人ととの距離感を知ることができたら、とても素敵な大人になると思います。
「親切な心」「優しい心」「思いやりの心」
そんな心を育てるためには、NPで接することはとても大切です。
しかし、何事も「良い加減」があります。
NPの場合も、子どもがおとなしい性格なら、
何事も人に依存してしまうAC(順応した子ども)になりがちです。
自分では判断することができず、いつもお母さんがやってくれるのを待っています。
CP(批判的な親)でも説明しましたが、
親が子どもに接する時、1つの心ではなく、5つの心全てでバランスよく接することが大切です。
NPが強い親も、時にCPの心で子ども自身にしっかりやらせることも必要です。
あなたはどの心が顔を出すことが多いですか?


子育てに活かす交流分析とその日記活用法
先日は、交流分析の5つの心の中から、「批判的な親」が子どもに与える影響をお伝えしました。
2014/03/06
今日は、お母さんがNP(保護的な親)だった場合
優しさや、思いやりやがあり、人に対してとても親切です。
これだけ聞くとNP(保護的な親)が理想と思ってしまうかもしれませんが、
この心が強すぎると過保護になってしまったり、干渉しすぎることになります。
子どもができないと、すぐに手を出してしまいます。
子どもがお母さんそっくりになると、学校でもよく気が聞き、
先生のお手伝いや、掃除など率先してする子になることでしょう。
しかし、それも程々ならいいのですが、何事も過ぎればうっとうしく思われることも。
必要以上に干渉しすぎて嫌われてしまう事態になりかねません。
先月、子どものスキー学校でのことです。
私がボランティアでついた組に、とっても気が利く女の子がいました。
靴のはき方はこうだよ
ストックはこうもつんだよ
リフトはこの順番で並んでね
1つ1つ指示をしていました。
CPの子の場合だと、
あれして
これして
それは違う
といった口調で完全に指示する感じですが、
NPの場合は優しく伝えながら、自分も一緒にやっていく感じです。
まだ小学4年生なので、みんなその子のいうことを聞きながら行動していましたが、
大きくなってくると
今風な言葉で“うざい”となりかねません。
そうすると、子ども自身も
「こんなにやってあげているのに・・・」
といった感じになってしまいます。
そこからいじめや、社会不適合に発展してしまうことがあります。
スキー教室で出会った彼女が、自分の優しさや思いやりを大切にしつつ、
人ととの距離感を知ることができたら、とても素敵な大人になると思います。
「親切な心」「優しい心」「思いやりの心」
そんな心を育てるためには、NPで接することはとても大切です。
しかし、何事も「良い加減」があります。
NPの場合も、子どもがおとなしい性格なら、
何事も人に依存してしまうAC(順応した子ども)になりがちです。
自分では判断することができず、いつもお母さんがやってくれるのを待っています。
CP(批判的な親)でも説明しましたが、
親が子どもに接する時、1つの心ではなく、5つの心全てでバランスよく接することが大切です。
NPが強い親も、時にCPの心で子ども自身にしっかりやらせることも必要です。
あなたはどの心が顔を出すことが多いですか?



2014年03月06日
コミュニケーション日記~批判的な親
《今日のピックアップ》
子育てに活かす交流分析とその日記活用法
ピックアップの「交流分析とは」に
前々回から私が取り上げている5つの心についてわかりやすく書かれています。
5つの心はとても奥が深く、昨日の講座で3回目の講座です。
人の話し方や態度、私に相談する出来事から
どの心が働いているのかわかるようにならなければいけないのです。
ですから、私の周りに起こっている出来事や
私の友人関係などを実際に思い浮かべながら、
状況を自分なりに分析しています。
昨日の講座の中で興味深かったのは、
親の態度が子どもの性格や思考のパターンを決める。
このことは以前も書いていますが、具体的な例で考えてみました。
ぜひ、ピックアップの5つの心の図を見ながら読んでみてください。
子どもの性格は、母親の影響を受けることが大きいです。
接している時間が長いわけですから、当然のことなのです。
しかし、そこに父親の性格もある程度は影響することがあります。
お母さんと性格が似ているということもありますが、
反面教師になって、別の性格になることもあるのです。
私は、実家が自営業で、常に自宅に両親がいましたから、
母親に似ている部分が多いなぁと思いつつも
父親に似ているところが意外とたくさんあります。
と言うことで、このブログを読んでいただいているお母さんは
子どもの性格に自分の性格がかなりの影響を与えるということを
知っておく必要があるのです。
と言うことで、例題を考えながら自分の性格と子供の性格の関係を見てみましょう。
5つの心すべてを今日書くと大変な量になるので1つずつ説明していきます。
今日は、お母さんがCP(批判的な親)だった場合
規則や規律を重んじますから、
「あれはダメ」「これもダメ」「ああしなさい」「こうしなさい」
ちょっと失敗すると「ダメじゃない」と叱られます。
我が家は結構これが強かったりします(^_^;)
CPは他人にも厳しいのですが、自分にも厳しい心です。
子どもが元気な心を持っていれば、お母さんに生き写し。
幼稚園や学校でも、クラスの中で「あれをしてください」「これをしてください」
としきっているかもしれません。
クラスに一人くらいはそんな子がいたほうがいいと思いますが、
CPが強すぎると、周りから「この方がいいんじゃない?」などと
別意見が出た場合などに、かたくなに自分の意思を通そうとしていまいます。
それは、わがままからくるものではなく、
自分が正しいと自信を持っていることの現れなのです。
ですが、それが強すぎるとクラスの中で孤立してしまう可能性があります。
もし、子どもがおとなしい子であれば、
ひたすらお母さんの言うことを聞き、AC(順応した子ども)になる可能性があります。
いつでも人の顔色を伺って、言うことを聞く。
一見するといい子なのですが、ストレスを溜めやすいですし、
自己肯定感が低くなってしまうことも・・・
と言うことで、私自身もCPで常に接するのではなく、
いろいろな顔で子どもと接することを心がけているのですが、
メインとなる心がCPなので、CPが出てしまうことが多く・・・
これから順次違う心も書いていきますが、
子どもに対して5つの心バランスよく接していないと、
子どもの社会適応力に影響することもあります。
と言うことで、今日はここまで。
無事資格を取得できたら、ワークショップ開催します。
お楽しみに・・・


子育てに活かす交流分析とその日記活用法
ピックアップの「交流分析とは」に
前々回から私が取り上げている5つの心についてわかりやすく書かれています。
5つの心はとても奥が深く、昨日の講座で3回目の講座です。
人の話し方や態度、私に相談する出来事から
どの心が働いているのかわかるようにならなければいけないのです。
ですから、私の周りに起こっている出来事や
私の友人関係などを実際に思い浮かべながら、
状況を自分なりに分析しています。
昨日の講座の中で興味深かったのは、
親の態度が子どもの性格や思考のパターンを決める。
このことは以前も書いていますが、具体的な例で考えてみました。
ぜひ、ピックアップの5つの心の図を見ながら読んでみてください。
子どもの性格は、母親の影響を受けることが大きいです。
接している時間が長いわけですから、当然のことなのです。
しかし、そこに父親の性格もある程度は影響することがあります。
お母さんと性格が似ているということもありますが、
反面教師になって、別の性格になることもあるのです。
私は、実家が自営業で、常に自宅に両親がいましたから、
母親に似ている部分が多いなぁと思いつつも
父親に似ているところが意外とたくさんあります。
と言うことで、このブログを読んでいただいているお母さんは
子どもの性格に自分の性格がかなりの影響を与えるということを
知っておく必要があるのです。
と言うことで、例題を考えながら自分の性格と子供の性格の関係を見てみましょう。
5つの心すべてを今日書くと大変な量になるので1つずつ説明していきます。
今日は、お母さんがCP(批判的な親)だった場合
規則や規律を重んじますから、
「あれはダメ」「これもダメ」「ああしなさい」「こうしなさい」
ちょっと失敗すると「ダメじゃない」と叱られます。
我が家は結構これが強かったりします(^_^;)
CPは他人にも厳しいのですが、自分にも厳しい心です。
子どもが元気な心を持っていれば、お母さんに生き写し。
幼稚園や学校でも、クラスの中で「あれをしてください」「これをしてください」
としきっているかもしれません。
クラスに一人くらいはそんな子がいたほうがいいと思いますが、
CPが強すぎると、周りから「この方がいいんじゃない?」などと
別意見が出た場合などに、かたくなに自分の意思を通そうとしていまいます。
それは、わがままからくるものではなく、
自分が正しいと自信を持っていることの現れなのです。
ですが、それが強すぎるとクラスの中で孤立してしまう可能性があります。
もし、子どもがおとなしい子であれば、
ひたすらお母さんの言うことを聞き、AC(順応した子ども)になる可能性があります。
いつでも人の顔色を伺って、言うことを聞く。
一見するといい子なのですが、ストレスを溜めやすいですし、
自己肯定感が低くなってしまうことも・・・
と言うことで、私自身もCPで常に接するのではなく、
いろいろな顔で子どもと接することを心がけているのですが、
メインとなる心がCPなので、CPが出てしまうことが多く・・・
これから順次違う心も書いていきますが、
子どもに対して5つの心バランスよく接していないと、
子どもの社会適応力に影響することもあります。
と言うことで、今日はここまで。
無事資格を取得できたら、ワークショップ開催します。
お楽しみに・・・



2014年03月01日
コミュニケーション日記4
コミュニケーションは奥が深い。
昨日学んだことを、ブログで復習したいと思うのですが、
学びが深すぎて、文章にすることが難しいのです。
前回のコミュニケーション日記3で
人の心には5つのパターンがある。
とお話しました。
批判的な親の心
養育的な親の心
大人の心
自由な子供
順応した子供
これらの心の中には、プラスの部分とマイナスの部分があります。
ひとは、常にどれかの心にいるわけではなくて、
状況によりいろいろな心に移動をします。
で、わかりやすくまとめてあるページを見つけました。
カウンセリングの現場から
親がどこかの心の傾向が強いと、子どももその傾向が強くなります。
子どもが集団生活の中や、大人になってから人間関係で苦労しないようにしてあげるには、
親が、人には5つの心があることを意識しながら、
バランスよくその心を使い、
子どもとコミュニケーションとることが必要です。
あぁ~
全てのお母さんと、子どもたちが
本当のコミュニケーションを学ぶことができたなら、
人間関係に悩むことなく、幸せな人生を送れるのに。
と言っても、恐らくこのブログを読んでも、何のことやらさっぱり・・・
ですよね。
さぁ、気合入れて勉強して、
早くコミュニケーションスキル身につけて、
このスキルを一人でも多くの人に伝えたい。
お金と心はとっても深いかかわりがあるんです。
お金の問題が解決できれば、心の問題が解決できることもあります。
逆に、心の問題が解決すれば、お金の問題が解決することもあります。
コミュニケーションは奥が深い~
もっとお金の事知りたい方は、こちらからお問合せください。
お問合せフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/77949949259218


昨日学んだことを、ブログで復習したいと思うのですが、
学びが深すぎて、文章にすることが難しいのです。
前回のコミュニケーション日記3で
人の心には5つのパターンがある。
とお話しました。
批判的な親の心
養育的な親の心
大人の心
自由な子供
順応した子供
これらの心の中には、プラスの部分とマイナスの部分があります。
ひとは、常にどれかの心にいるわけではなくて、
状況によりいろいろな心に移動をします。
で、わかりやすくまとめてあるページを見つけました。
カウンセリングの現場から
親がどこかの心の傾向が強いと、子どももその傾向が強くなります。
子どもが集団生活の中や、大人になってから人間関係で苦労しないようにしてあげるには、
親が、人には5つの心があることを意識しながら、
バランスよくその心を使い、
子どもとコミュニケーションとることが必要です。
あぁ~
全てのお母さんと、子どもたちが
本当のコミュニケーションを学ぶことができたなら、
人間関係に悩むことなく、幸せな人生を送れるのに。
と言っても、恐らくこのブログを読んでも、何のことやらさっぱり・・・
ですよね。
さぁ、気合入れて勉強して、
早くコミュニケーションスキル身につけて、
このスキルを一人でも多くの人に伝えたい。
お金と心はとっても深いかかわりがあるんです。
お金の問題が解決できれば、心の問題が解決できることもあります。
逆に、心の問題が解決すれば、お金の問題が解決することもあります。
コミュニケーションは奥が深い~
もっとお金の事知りたい方は、こちらからお問合せください。
お問合せフォーム
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2014年02月21日
コミュニケーション日記3
久しぶりのコミュニケーション。
先生がとってもお忙しい方なので、
その隙間をぬっての講座。
前回のブログ
でお話しましたが、
人は3つの心を持っています。
親の心
大人の心
子の心
この中で、親の心と子の心は
さらに2つのタイプに分けられます。
批判的な親の心
養育的な親の心
批判的な親は理想が高くてまじめです。
~~しなさい。~~でないとダメでしょ。
と人を指図することがあります。
自分に厳しく、人にも厳しいタイプです。
この心が極端に高いと、批判力が高くなってしまいます。
社会の秩序やルールを守るためには大切な部分です。
養育的な親は思いやりが強く面倒見がいいのです。
仕方がないわね、やっておくわ。やってあげる。
とやらせるというよりも、自らがやってしまいます。
寛容で愛情深いタイプです。
この心が極端に高いと過保護やおせっかいになります。
自由な子供
順応した子供
自由な子供は親の影響を受けていない生まれたままの自然な心。
明るく自由奔放。
創造性には不可欠。
この心が極端に高いとわがままで利己的になります。
順応した子供はいわゆるいい子。
周りの愛情を失わない炒めに、周囲の期待や規則に合わせる部分。
嫌なことを嫌といえず、ストレスをためやすい。
我慢しすぎて逆切れを起こすことも。
どの心も、よい面(プラス)と悪い面(マイナス)があります。
ひとは、常にどこかの心にいるわけではなく、
状況や相手によってその心が変わります。
親友と一緒の時は、自由な子供
親と一緒だと、順応した子供
仕事仲間とだと、養育的な親
部下に対しては、批判的な親
なんていうのがわかりやすいでしょうか?
もちろんみんながこのパターンではありません。
部下に対して自由な子供である場合だってあります。
大切なことは、どんな場合に自分がどのポジションにいるかを知っておくことです。
そして、自分の中の葛藤や相手との争いが生じた時、
一度大人の心に戻って冷静に判断することです。
いつも大人の心にいると、
機械的で面白みがないので、それは問題です。
子供に対して、友達に対して、仕事仲間に対して・・・
あなたはどんな心で接していますか?


先生がとってもお忙しい方なので、
その隙間をぬっての講座。
前回のブログ
2014/02/01
でお話しましたが、
人は3つの心を持っています。
親の心
大人の心
子の心
この中で、親の心と子の心は
さらに2つのタイプに分けられます。
批判的な親の心
養育的な親の心
批判的な親は理想が高くてまじめです。
~~しなさい。~~でないとダメでしょ。
と人を指図することがあります。
自分に厳しく、人にも厳しいタイプです。
この心が極端に高いと、批判力が高くなってしまいます。
社会の秩序やルールを守るためには大切な部分です。
養育的な親は思いやりが強く面倒見がいいのです。
仕方がないわね、やっておくわ。やってあげる。
とやらせるというよりも、自らがやってしまいます。
寛容で愛情深いタイプです。
この心が極端に高いと過保護やおせっかいになります。
自由な子供
順応した子供
自由な子供は親の影響を受けていない生まれたままの自然な心。
明るく自由奔放。
創造性には不可欠。
この心が極端に高いとわがままで利己的になります。
順応した子供はいわゆるいい子。
周りの愛情を失わない炒めに、周囲の期待や規則に合わせる部分。
嫌なことを嫌といえず、ストレスをためやすい。
我慢しすぎて逆切れを起こすことも。
どの心も、よい面(プラス)と悪い面(マイナス)があります。
ひとは、常にどこかの心にいるわけではなく、
状況や相手によってその心が変わります。
親友と一緒の時は、自由な子供
親と一緒だと、順応した子供
仕事仲間とだと、養育的な親
部下に対しては、批判的な親
なんていうのがわかりやすいでしょうか?
もちろんみんながこのパターンではありません。
部下に対して自由な子供である場合だってあります。
大切なことは、どんな場合に自分がどのポジションにいるかを知っておくことです。
そして、自分の中の葛藤や相手との争いが生じた時、
一度大人の心に戻って冷静に判断することです。
いつも大人の心にいると、
機械的で面白みがないので、それは問題です。
子供に対して、友達に対して、仕事仲間に対して・・・
あなたはどんな心で接していますか?



2014年02月01日
コミュニケーション日記2
昨日と同じタイトルです^_^;
昨日は、コミュニケーションスキルの勉強を
「臨床心理士」の先生の下で学んでいるという話から、
悩んだり、心に不安や違和感を感じた時に行くところは
精神科や心療内科ではないとお話してたら長くなってしまいました(^^ゞ
今日はおととい学んだコミュニケーションスキルのおさらい。
私自身の復習とともに、
読んでいただいた皆さんのお役に立てばと思って書いています。
<自分の中のさまざまな心に気づく>
人は、同じ事柄でも人によって、あるいはそのときの状況によって
さまざまな感じ方や考え方、そして行動をします。
例えば友達と待ち合わせをしていた時、
友達が時間になっても来なかったとします。
このときあなたの心はどのように感じるでしょうか?
時間を守れないなんて無責任だ
何かあって時間になってもこれないのだろう
来てくれないのかなぁ、不安だなぁ
どうですか?
人には3つの心があると考えます。
~ねばならない。~すべき。・・・・世間一般の価値観に従った行動
⇒親の心
事実に基づいて判断する。冷静。理性的
⇒大人の心
~したい。~はやだ。・・・欲求や感情にしたがって行動
⇒子供の心
あなたはどの心が強いですか?
親の心が強い人は、基本的な社会生活を送る上では必要ですが、
その価値観が偏っていたり、ある価値観にとらわれすぎてしまうと弊害が出てきます。
子供の心が強い人は、自分の心に素直になることは大人になっても必要ですが、
それが強すぎると、単なるわがままになってしまいます。
しかし、常に大人の心でいることは冷静すぎてコンピュータのようでつまらないのです。
ですから、常に大人の心でいる必要はありませんが、
自分の抱いた感情を大人の心で冷静に判断する必要が出てくるのです。
上記の例で考えた場合、
親の心で「時間を守れないなんて無責任だ」と相手を攻めたらどうなるでしょうか?
せっかく楽しい時間をすごそうと思ったのに、台無しです。
ここは大人の心で「どうしたの?何かあったの?」と冷静にたずねて見ましょう。
その答えが「寝坊して・・・」なんて言われたら、またカッーとなってしまうかもしれませんが、
そこはまた大人の心に戻って
「時間になってもこなかったから心配したよ。次からは気をつけてね」
とでも言えれば、その日はその後楽しく過ごせることでしょう。
子供の心で「来てくれないのかなぁ、心配だなぁ」と思ってしまう人も、
「何かあったんだろう」と気持ちを切り替えることで、不安な気持ちを少し減らすことができます。
人は3つの心の中で、どれか強い心はあるかもしれませんが、
全ての人が3つの心を少なからず持っています。
人との人間関係の中で、うまくいっているときはいいのですが、
何か問題があって、感情的になってしまった時、
自分がどのポジションにいるのかを意識し、
大人の心に戻ることをして見ましょう。
子供をしかってしまった時、それ自体が悪いわけではありません。
その後に、大人の心に戻って対処ができるかどうかが大切です。
何か欲しいという欲求があった時、
大人の心に戻って冷静に判断し、本当に必要なのか考えることが大切です。
心の葛藤が起こったとき、常に大人の心で冷静に物事を考えて見る。
習慣化できれば、心の悩みがかなり減りますし、コミュニケーションも上手に取れると思いませんか。


昨日は、コミュニケーションスキルの勉強を
「臨床心理士」の先生の下で学んでいるという話から、
悩んだり、心に不安や違和感を感じた時に行くところは
精神科や心療内科ではないとお話してたら長くなってしまいました(^^ゞ
今日はおととい学んだコミュニケーションスキルのおさらい。
私自身の復習とともに、
読んでいただいた皆さんのお役に立てばと思って書いています。
<自分の中のさまざまな心に気づく>
人は、同じ事柄でも人によって、あるいはそのときの状況によって
さまざまな感じ方や考え方、そして行動をします。
例えば友達と待ち合わせをしていた時、
友達が時間になっても来なかったとします。
このときあなたの心はどのように感じるでしょうか?
時間を守れないなんて無責任だ
何かあって時間になってもこれないのだろう
来てくれないのかなぁ、不安だなぁ
どうですか?
人には3つの心があると考えます。
~ねばならない。~すべき。・・・・世間一般の価値観に従った行動
⇒親の心
事実に基づいて判断する。冷静。理性的
⇒大人の心
~したい。~はやだ。・・・欲求や感情にしたがって行動
⇒子供の心
あなたはどの心が強いですか?
親の心が強い人は、基本的な社会生活を送る上では必要ですが、
その価値観が偏っていたり、ある価値観にとらわれすぎてしまうと弊害が出てきます。
子供の心が強い人は、自分の心に素直になることは大人になっても必要ですが、
それが強すぎると、単なるわがままになってしまいます。
しかし、常に大人の心でいることは冷静すぎてコンピュータのようでつまらないのです。
ですから、常に大人の心でいる必要はありませんが、
自分の抱いた感情を大人の心で冷静に判断する必要が出てくるのです。
上記の例で考えた場合、
親の心で「時間を守れないなんて無責任だ」と相手を攻めたらどうなるでしょうか?
せっかく楽しい時間をすごそうと思ったのに、台無しです。
ここは大人の心で「どうしたの?何かあったの?」と冷静にたずねて見ましょう。
その答えが「寝坊して・・・」なんて言われたら、またカッーとなってしまうかもしれませんが、
そこはまた大人の心に戻って
「時間になってもこなかったから心配したよ。次からは気をつけてね」
とでも言えれば、その日はその後楽しく過ごせることでしょう。
子供の心で「来てくれないのかなぁ、心配だなぁ」と思ってしまう人も、
「何かあったんだろう」と気持ちを切り替えることで、不安な気持ちを少し減らすことができます。
人は3つの心の中で、どれか強い心はあるかもしれませんが、
全ての人が3つの心を少なからず持っています。
人との人間関係の中で、うまくいっているときはいいのですが、
何か問題があって、感情的になってしまった時、
自分がどのポジションにいるのかを意識し、
大人の心に戻ることをして見ましょう。
子供をしかってしまった時、それ自体が悪いわけではありません。
その後に、大人の心に戻って対処ができるかどうかが大切です。
何か欲しいという欲求があった時、
大人の心に戻って冷静に判断し、本当に必要なのか考えることが大切です。
心の葛藤が起こったとき、常に大人の心で冷静に物事を考えて見る。
習慣化できれば、心の悩みがかなり減りますし、コミュニケーションも上手に取れると思いませんか。



2014年01月31日
コミュニケーション日記2
<心の葛藤>
コミュニケーションスキル2級の資格を取得するために
勉強しております。
臨床心理士の先生とマンツーマンで指導していただいております。
・・・予断ですが
「臨床心理士」とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間の“こころ”の問題にアプローチする“心の専門家”です。
日本には心の問題に取り組む職種として、心理カウンセラー、サイコセラピスト、心理相談員などの名称で呼ばれる人々がいますが、
それぞれに明確な資格があるわけではありません。
それに対して「臨床心理士」は、文部科学省の認可する財団法人日本臨床心理士資格認定協会が実施する試験に合格し、
認定を受けることで取得できる“心理専門職の証”となる資格です。
カウンセラーの最高峰とでも言いましょうか。
心療内科や精神科でカウンセリングを受け持つのは
臨床心理士の先生です。
たまに心になんだか違和感を覚えた時、
心療内科や精神科に行けば、先生が相談にのってくれると勘違いしている人もいますが、
お医者さんはお医者さんなので、相談にのるわけではありません。
症状を聞いて、お薬を処方するだけです。
(100%とはいいませんが、ほとんど当てはまると思います)
心に違和感があった時、あなたならどこに行きますか?
もし、保険がきくから安いし・・・
と真っ先に心療内科に行ってしまったら・・・
恐らく何らかの病名をつけられて、お薬を処方されることでしょう。
ただ話を聞いてもらいたかっただけだとしても。
本来お金をかけるべきところにお金をかけない人が多いと感じます。
人間ドックも、市からの補助があったとしても2万から3万円かかります。
受けない人多いですよね。
で、発見が遅れて治療にお金と時間がかかってしまうのです。
心に違和感を感じた時、カウンセリングを受ければかなりお金がかかります。
と言っても、私の知り合いの臨床心理士さんは2時間で数千円です。
(値段を言っていいのかわからないので伏せておきますが、
2時間相談に乗ってもらっても、1万円はしません)
心療内科なら、保険が適用されるから安いですよね。
でも、病名をつけられれば、なんだかその気になっちゃって、
さらに心の違和感がひどくなって、薬を手放せなくなったり・・・
病は気から・・・です。
今の時代、心に違和感を感じている人ってとても多いと思います。
それは、本人にとっては大問題かもしれないけれど、
ちょっと思考を変えれば、まったく問題ではないことがたくさんあります。
それって、本当に信頼できる人に相談することで解決することなんです。
お薬に頼る必要がないことなんです。
ただし、誰に相談するかが大変重要です。
上記の臨床心理士の説明であるように、
世の中にたくさんいる心理カウンセラーと名乗る人たちのほとんどが
明確な資格のない中で活動をしています。
中には優れたスキルを持っている人もいると思いますが、
その技量は相談して見ないとわからないのです。
相談したことでさらに病んでしまう人もいますから・・・
そして、心理カウンセラーのプロである臨床心理士は
あまり表に出てこないのです。
心の問題は奥が深いです。
そして、お薬では解決できないことがほとんどです。
お金をかけるべきところにはしっかりお金をかける。
皆さんは本当に大切なことにお金をかけていますか?
なんて話をしていたら、長くなっちゃった(^^ゞ
昨日の復習はまた明日と言うことで・・・


コミュニケーションスキル2級の資格を取得するために
勉強しております。
臨床心理士の先生とマンツーマンで指導していただいております。
・・・予断ですが
「臨床心理士」とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間の“こころ”の問題にアプローチする“心の専門家”です。
日本には心の問題に取り組む職種として、心理カウンセラー、サイコセラピスト、心理相談員などの名称で呼ばれる人々がいますが、
それぞれに明確な資格があるわけではありません。
それに対して「臨床心理士」は、文部科学省の認可する財団法人日本臨床心理士資格認定協会が実施する試験に合格し、
認定を受けることで取得できる“心理専門職の証”となる資格です。
カウンセラーの最高峰とでも言いましょうか。
心療内科や精神科でカウンセリングを受け持つのは
臨床心理士の先生です。
たまに心になんだか違和感を覚えた時、
心療内科や精神科に行けば、先生が相談にのってくれると勘違いしている人もいますが、
お医者さんはお医者さんなので、相談にのるわけではありません。
症状を聞いて、お薬を処方するだけです。
(100%とはいいませんが、ほとんど当てはまると思います)
心に違和感があった時、あなたならどこに行きますか?
もし、保険がきくから安いし・・・
と真っ先に心療内科に行ってしまったら・・・
恐らく何らかの病名をつけられて、お薬を処方されることでしょう。
ただ話を聞いてもらいたかっただけだとしても。
本来お金をかけるべきところにお金をかけない人が多いと感じます。
人間ドックも、市からの補助があったとしても2万から3万円かかります。
受けない人多いですよね。
で、発見が遅れて治療にお金と時間がかかってしまうのです。
心に違和感を感じた時、カウンセリングを受ければかなりお金がかかります。
と言っても、私の知り合いの臨床心理士さんは2時間で数千円です。
(値段を言っていいのかわからないので伏せておきますが、
2時間相談に乗ってもらっても、1万円はしません)
心療内科なら、保険が適用されるから安いですよね。
でも、病名をつけられれば、なんだかその気になっちゃって、
さらに心の違和感がひどくなって、薬を手放せなくなったり・・・
病は気から・・・です。
今の時代、心に違和感を感じている人ってとても多いと思います。
それは、本人にとっては大問題かもしれないけれど、
ちょっと思考を変えれば、まったく問題ではないことがたくさんあります。
それって、本当に信頼できる人に相談することで解決することなんです。
お薬に頼る必要がないことなんです。
ただし、誰に相談するかが大変重要です。
上記の臨床心理士の説明であるように、
世の中にたくさんいる心理カウンセラーと名乗る人たちのほとんどが
明確な資格のない中で活動をしています。
中には優れたスキルを持っている人もいると思いますが、
その技量は相談して見ないとわからないのです。
相談したことでさらに病んでしまう人もいますから・・・
そして、心理カウンセラーのプロである臨床心理士は
あまり表に出てこないのです。
心の問題は奥が深いです。
そして、お薬では解決できないことがほとんどです。
お金をかけるべきところにはしっかりお金をかける。
皆さんは本当に大切なことにお金をかけていますか?
なんて話をしていたら、長くなっちゃった(^^ゞ
昨日の復習はまた明日と言うことで・・・



2013年10月03日
折り合いをつける
そろそろ朝のハーブティーはHOTがいいかな。
昨日のコミュニケーションスキルで学んだこと。
「折り合いをつける」
ビジネスでもプライベートでも、全ての人と何の気兼ねなく会話をすることができれば、何のストレスもありませんよね。
でも、世の中そんなわけには行きません。
自分の意に反した回答が返ってきたり、思いがまったく違ったり・・・
そんな人とは別にうまくやっていかなくてもいいと思えば、簡単なのですが、
人間そんなわけには行きません。
なんとか、その人と折り合いをつけて、コミュニケーションを円滑にしたいと願うわけです。
でも、そんな時にこちらので方を間違えると、相手が完全に優位になってしまうことがあります。
別にどちらが優位でもいいのですが、全て相手に合わせていたのでは、よいコミュニケーションだとはいえないと思うのです。
そんな時はどうするか。
基本的なパターンとしては、相手の意見を認めつつ、自分の意見を述べる。
大切なことは、相手の意見を認める ということです。
相手と何とかうまくやって行きたいと思うと、相手の意見を受け入れてしまうことが多くなります。
でも、それでは自分の意見は全く抑えられてしまいます。
あなたの言っていることはわかる、でも私はこう思う。
ビジネスにおいては、時に駆け引きが必要になることもあります。
ビジネスで、立場が同じ状態ならいいのですが、いつしか自分が下になってしまうことがあります。
やってくれて当然、こちらに出向いてくれて当然などと思われがちです。
ビジネスで、長く付き合っていくためには、これではダメです。
自分の存在価値をしっかり相手に認めてもらっていないと、自分ではない誰かが不意に入り込んでくることだってあります。
相手にとって自分はとても必要な人間だということを、時折思い出させる行動、
それが駆け引きです。
もともとほかの誰でもいいという場合は、
駆け引きすることで相手が別の誰かのところに行ってしまう可能性があるので、
気をつけないといけません。
ビジネスにおいては、この駆け引きがとても重要だそうです。
言われればそうですが、なかなかそこまで考えて、お客様と接していないなぁと思いました。
お客様に対しては、自分が下で当然とも思っていました。
しかし、自分の仕事に自信を持っているなら、
相手にその存在価値をきちんと認めてもらうことも大切だと、つくづく感じました。
プライベートでは、ドラマの斉藤さんのように、
折り合いをつけなくてもいいママ仲間には、折り合いをつけないという
白黒はっきりした生き方も素敵ですが、
実際そんなわけにはいきません。
折り合いのつけ方にはいろいろなパターンがあっていいんです。
いい人間関係を築きたいと思っている人とは上手に折り合いをつける。
双方がちょうどいいところで折り合いをつけることができる関係なら、
そのうち気兼ねなく会話ができる友人関係になれます。
しかし、どちらかあるいは双方が、相手よりも上にいたいと考えながら会話をしていると、
うまく折り合いをつけることができません。
「折り合いをつける」「駆け引きをする」
意識をするとちょっと難しいですが、人間関係を円滑にするためのテクニックです。
みなさんも意識してみませんか?


昨日のコミュニケーションスキルで学んだこと。
「折り合いをつける」
ビジネスでもプライベートでも、全ての人と何の気兼ねなく会話をすることができれば、何のストレスもありませんよね。
でも、世の中そんなわけには行きません。
自分の意に反した回答が返ってきたり、思いがまったく違ったり・・・
そんな人とは別にうまくやっていかなくてもいいと思えば、簡単なのですが、
人間そんなわけには行きません。
なんとか、その人と折り合いをつけて、コミュニケーションを円滑にしたいと願うわけです。
でも、そんな時にこちらので方を間違えると、相手が完全に優位になってしまうことがあります。
別にどちらが優位でもいいのですが、全て相手に合わせていたのでは、よいコミュニケーションだとはいえないと思うのです。
そんな時はどうするか。
基本的なパターンとしては、相手の意見を認めつつ、自分の意見を述べる。
大切なことは、相手の意見を認める ということです。
相手と何とかうまくやって行きたいと思うと、相手の意見を受け入れてしまうことが多くなります。
でも、それでは自分の意見は全く抑えられてしまいます。
あなたの言っていることはわかる、でも私はこう思う。
ビジネスにおいては、時に駆け引きが必要になることもあります。
ビジネスで、立場が同じ状態ならいいのですが、いつしか自分が下になってしまうことがあります。
やってくれて当然、こちらに出向いてくれて当然などと思われがちです。
ビジネスで、長く付き合っていくためには、これではダメです。
自分の存在価値をしっかり相手に認めてもらっていないと、自分ではない誰かが不意に入り込んでくることだってあります。
相手にとって自分はとても必要な人間だということを、時折思い出させる行動、
それが駆け引きです。
もともとほかの誰でもいいという場合は、
駆け引きすることで相手が別の誰かのところに行ってしまう可能性があるので、
気をつけないといけません。
ビジネスにおいては、この駆け引きがとても重要だそうです。
言われればそうですが、なかなかそこまで考えて、お客様と接していないなぁと思いました。
お客様に対しては、自分が下で当然とも思っていました。
しかし、自分の仕事に自信を持っているなら、
相手にその存在価値をきちんと認めてもらうことも大切だと、つくづく感じました。
プライベートでは、ドラマの斉藤さんのように、
折り合いをつけなくてもいいママ仲間には、折り合いをつけないという
白黒はっきりした生き方も素敵ですが、
実際そんなわけにはいきません。
折り合いのつけ方にはいろいろなパターンがあっていいんです。
いい人間関係を築きたいと思っている人とは上手に折り合いをつける。
双方がちょうどいいところで折り合いをつけることができる関係なら、
そのうち気兼ねなく会話ができる友人関係になれます。
しかし、どちらかあるいは双方が、相手よりも上にいたいと考えながら会話をしていると、
うまく折り合いをつけることができません。
「折り合いをつける」「駆け引きをする」
意識をするとちょっと難しいですが、人間関係を円滑にするためのテクニックです。
みなさんも意識してみませんか?



2013年01月23日
自分のことか相手のことか
昨日は1月だというのに雨
道の雪はだいぶ解けたけど、今朝はツルツルかな?
と思いきや、最近はいつもマイナスになっているPCのディスクトップの温度計が
1℃なので、今朝は比較的暖かいようです。
日もだいぶ長くなってきたし、早くはるにならないかなぁ・・・
昨日は2週間に1度のコミュニケーションの日。
昨日のテーマは
「自分のことか相手のことか」
友人から悩み相談を受けることが多いのですが、
いつも、「ちゃんとした答えを出してあげられたかなぁ・・・?」とか
「どうしてあげるのが一番いいのかなぁ・・・?」なんて
考えていました。
私の知り合いの中には、「あの人の悩みをわかってあげられない」と
友人の悩みのことで自分が悩んでしまっている人もいます。
これは、人としての優しさであり、当然のことです。
でも、ちょっと考えるとおかしいですよね?
自分の悩みじゃないのに自分が悩んじゃう
これでは相手もストレスを抱えたまま
その上自分もストレスになってしまう
いいコミュニケーションとは言えません。
小さな悩みでも、どんなに大きな悩みでも
答えは本人の中にしかないんです
悩みを聴いて受け止めてあげることはとても大切ですが、
受け入れたとしても、答えがわかるわけではありません
人の悩みを聴いてあげる場合、
「これは相手の問題である」
と言うことを心において話しをする必要があります。
人は「答えを出してあげたい」と思いがちです
でも、本当の答えを知っているのは当事者だけなんです。
本人が答えを出せるように聴いてあげることが大切です。
これは子育てでも同じなんですよね。
子どもの要求を何でも受け入れてしまうのは甘やかしになります。
ただ「ダメ」ではなく、それを受け止め、なぜなのか確認してみると
自分で本当に欲しいのか必要ないのか、
自分でできるのかかできないのか判断できるのではないでしょうか?
子どもの問題は子ども自身で解決する
昨日のコミュニケーションのテーマは、
ちょうど今月のお母さんのコーチングセミナーの内容とリンクしました。
コーチングもコミュニケーションもまだまだ奥が深いです。
道の雪はだいぶ解けたけど、今朝はツルツルかな?
と思いきや、最近はいつもマイナスになっているPCのディスクトップの温度計が
1℃なので、今朝は比較的暖かいようです。
日もだいぶ長くなってきたし、早くはるにならないかなぁ・・・
昨日は2週間に1度のコミュニケーションの日。
昨日のテーマは
「自分のことか相手のことか」
友人から悩み相談を受けることが多いのですが、
いつも、「ちゃんとした答えを出してあげられたかなぁ・・・?」とか
「どうしてあげるのが一番いいのかなぁ・・・?」なんて
考えていました。
私の知り合いの中には、「あの人の悩みをわかってあげられない」と
友人の悩みのことで自分が悩んでしまっている人もいます。
これは、人としての優しさであり、当然のことです。
でも、ちょっと考えるとおかしいですよね?
自分の悩みじゃないのに自分が悩んじゃう
これでは相手もストレスを抱えたまま
その上自分もストレスになってしまう
いいコミュニケーションとは言えません。
小さな悩みでも、どんなに大きな悩みでも
答えは本人の中にしかないんです
悩みを聴いて受け止めてあげることはとても大切ですが、
受け入れたとしても、答えがわかるわけではありません
人の悩みを聴いてあげる場合、
「これは相手の問題である」
と言うことを心において話しをする必要があります。
人は「答えを出してあげたい」と思いがちです
でも、本当の答えを知っているのは当事者だけなんです。
本人が答えを出せるように聴いてあげることが大切です。
これは子育てでも同じなんですよね。
子どもの要求を何でも受け入れてしまうのは甘やかしになります。
ただ「ダメ」ではなく、それを受け止め、なぜなのか確認してみると
自分で本当に欲しいのか必要ないのか、
自分でできるのかかできないのか判断できるのではないでしょうか?
子どもの問題は子ども自身で解決する
昨日のコミュニケーションのテーマは、
ちょうど今月のお母さんのコーチングセミナーの内容とリンクしました。
コーチングもコミュニケーションもまだまだ奥が深いです。
2013年01月10日
「見立て」と「見方」
おはようございます
そろそろ「あけましておめでとうございます」もどうかなぁ・・・おね
という時期になってきましたが、それでも今年初めてお会いした方には
「あけましておめでとうございます」
ですよね。
旧正月くらいまではいいのでしょうか?
いつまでいいの? ちょっと疑問。
では、本題。
私は2週間に1度「コミュニケーションスキル」の勉強をしています。
人との関わり方って、家庭や学校、社会にでて自ら学ぶことが多いですが、
それをわざわざお金を払って学ぶってどうなの?
と思う方もいるかもしれません。
でも、自分で学ぶことには限界があります。
だって、世の中には人との関わり方がうまく行かなくて、
ストレスを抱えている人って多いと思いませんか?
私は「コミュニケーションスキル」を学びだしてから、
学校の授業に取り入れればいいのに・・・と真剣に思っています。
このブログを呼んでくださっている数少ない読書の皆様の中に
教育関係の方がいらっしゃったら、ぜひ提案していただきたいなぁ~
なんて思ったりします。
小学校のうちにきちんと正しい人との関わり方を学べば、
今問題になっている「いじめ」「不登校」その他心の問題から起こることの
多くが解決できるのではないかと思います。
そして、何より親となっときあるいは会社で部下を持った時、
この学びはとても有効になると感じています。
勉強ができるかできないかもとても大切かもしれませんが、
人との関わり方が上手になれば、もっともっと楽しい人生を過ごせるのではないかなぁ・・・
と思うのです。
と、これは本題ではなかった(^^ゞ
タイトルの「見立て」と「見方」は昨日のお題でした。
そもそも「見立て」とは
1. 物の様子を見て、価値や状態を明らかにすること。鑑定。
2. ある物を見たときに、別の物を想起し対応付けること。
「見方」は
見る方をコントロールすること。(見る対象はそのまま)
見る方法。 見解。
以上、はてなキーワードより
人は、相手を見るときに第一印象で「こんな人だろうなぁ~」と考えてみたり、
あるいは、何回かの積み重ねで「こんなひとなんだ」と決めてしまうケースがあります。
これは「見立て」です。
でも、その「見立て」は自分は同じ立ち位置で、
相手の同じところだけを見ている感じですよね。
って言うか、「こんな人だろうなぁ~」と思ってしまうと、
たとえ違うところがあったとしても、陰に隠れてしまって見えなかったりします。
そこで「見方」が大切になってくるんです。
「見る方をコントロールする」
つまり、いろいろな角度から改めて見てみたり、
「こんな人と思っていたけど、違うかもしれない」と思って
相手を見たり・・・
私も、友人にしてもクライアントにしても
どもかで「こんな人」と勝手に決めていることが多いと改めて感じました。
でも、良くも悪くも人は1面だけしかないなんてことありませんよね。
私にたとえると、周りから「しっかりしている」とか「何でもできそう」
(かなりお世辞もあるかと思いますが)なんて言われます。
でも、実際の私は、かなりのおっちょこちょいで、苦手なことのほうが多いのです。
しっかりしていたりできる一面もありますが、そうでない部分もかなりあるわけです。
みなさんの周りの人たちも、ちょっと見る角度を変えると違う一面が見えると思います。
特に苦手意識の強い人に対して「見方」を変えてみてはいかがでしょうか?

そろそろ「あけましておめでとうございます」もどうかなぁ・・・おね
という時期になってきましたが、それでも今年初めてお会いした方には
「あけましておめでとうございます」
ですよね。
旧正月くらいまではいいのでしょうか?
いつまでいいの? ちょっと疑問。
では、本題。
私は2週間に1度「コミュニケーションスキル」の勉強をしています。
人との関わり方って、家庭や学校、社会にでて自ら学ぶことが多いですが、
それをわざわざお金を払って学ぶってどうなの?
と思う方もいるかもしれません。
でも、自分で学ぶことには限界があります。
だって、世の中には人との関わり方がうまく行かなくて、
ストレスを抱えている人って多いと思いませんか?
私は「コミュニケーションスキル」を学びだしてから、
学校の授業に取り入れればいいのに・・・と真剣に思っています。
このブログを呼んでくださっている数少ない読書の皆様の中に
教育関係の方がいらっしゃったら、ぜひ提案していただきたいなぁ~
なんて思ったりします。
小学校のうちにきちんと正しい人との関わり方を学べば、
今問題になっている「いじめ」「不登校」その他心の問題から起こることの
多くが解決できるのではないかと思います。
そして、何より親となっときあるいは会社で部下を持った時、
この学びはとても有効になると感じています。
勉強ができるかできないかもとても大切かもしれませんが、
人との関わり方が上手になれば、もっともっと楽しい人生を過ごせるのではないかなぁ・・・
と思うのです。
と、これは本題ではなかった(^^ゞ
タイトルの「見立て」と「見方」は昨日のお題でした。
そもそも「見立て」とは
1. 物の様子を見て、価値や状態を明らかにすること。鑑定。
2. ある物を見たときに、別の物を想起し対応付けること。
「見方」は
見る方をコントロールすること。(見る対象はそのまま)
見る方法。 見解。
以上、はてなキーワードより
人は、相手を見るときに第一印象で「こんな人だろうなぁ~」と考えてみたり、
あるいは、何回かの積み重ねで「こんなひとなんだ」と決めてしまうケースがあります。
これは「見立て」です。
でも、その「見立て」は自分は同じ立ち位置で、
相手の同じところだけを見ている感じですよね。
って言うか、「こんな人だろうなぁ~」と思ってしまうと、
たとえ違うところがあったとしても、陰に隠れてしまって見えなかったりします。
そこで「見方」が大切になってくるんです。
「見る方をコントロールする」
つまり、いろいろな角度から改めて見てみたり、
「こんな人と思っていたけど、違うかもしれない」と思って
相手を見たり・・・
私も、友人にしてもクライアントにしても
どもかで「こんな人」と勝手に決めていることが多いと改めて感じました。
でも、良くも悪くも人は1面だけしかないなんてことありませんよね。
私にたとえると、周りから「しっかりしている」とか「何でもできそう」
(かなりお世辞もあるかと思いますが)なんて言われます。
でも、実際の私は、かなりのおっちょこちょいで、苦手なことのほうが多いのです。
しっかりしていたりできる一面もありますが、そうでない部分もかなりあるわけです。
みなさんの周りの人たちも、ちょっと見る角度を変えると違う一面が見えると思います。
特に苦手意識の強い人に対して「見方」を変えてみてはいかがでしょうか?