2012年11月15日
FP的住宅購入資金計画2
おはようございます
昨日は娘が通う小学校の参観日でした。
毎年決まってこの時期の参観内容は、
「人権同和」
に関することです。
昨日、お姉さんは胃腸炎にかかり、学校をお休みしたため
初めて次女の参観を最初から最後まで見ることができました。
“ふわふわことば”と“ちくちくことば”
普段何気なく使ってしまう言葉の中にも
意外と“ちくちくことば”があったりして・・・
普段から自分が大好きな言葉で会話をしていると、
自分も回りも幸せですよね。
“ふわふわことば”
子供だけではなく、私も気にして話してみようと思う参観でした。
FP的住宅購入資金計画の第二弾
第一弾はこちら↓
FP的住宅購入資金計画1
今回は、自分で住宅予算を考える方法をお話しします。
住宅購入の際よく聞く予算として
“今のアパート代に少しプラスする程度”
とか、
“このくらいなら払えそう”
などがあります。
でも、これで本当に大丈夫でしょうか?
私が考える住宅予算は
手取りの25%以内
です。
ボーナスを入れるか入れないかは、お勤めの会社によります。
私が以前働いていた会社は、いきなりボーナスが「寸志」に変わりました。
安定的にボーナスがもらえる公務員や大企業ならいいですが、
中小企業にお勤めなら、安易にボーナス併用を行わないほうがいい場合も・・・
では、ボーナス払いは使用しない場合の例で考えてみましょう。
手取りが25万円の家庭の場合、
25%は 62,500円 です。
ですから、月々の支払は62,500円以内のローンを組むということになります。
仮に金利2%で35年の全期間固定のローンを組んだ場合、
借りることができる金額は
約18,700,000円 です。
手取りに対する住宅資金の割合を25%以内にすることで、
おうちを建てた後のローンの支払がいっぱいいっぱいで、
家族で旅行もできない
なんてことは無くなると思います。
現状の手取りで借りられる金額を試算してみませんか。

上記HPから
借り入れ可能額の試算<返済額より計算する>
で、必用事項を入力してみてください。
ちなみに、<年収から試算する>のすると、
年収=額面からの割合で試算します。
結構金額に差があることがわかると思います。
やってみてわからない方はお問合せくださいね。


昨日は娘が通う小学校の参観日でした。
毎年決まってこの時期の参観内容は、
「人権同和」
に関することです。
昨日、お姉さんは胃腸炎にかかり、学校をお休みしたため
初めて次女の参観を最初から最後まで見ることができました。
“ふわふわことば”と“ちくちくことば”
普段何気なく使ってしまう言葉の中にも
意外と“ちくちくことば”があったりして・・・
普段から自分が大好きな言葉で会話をしていると、
自分も回りも幸せですよね。
“ふわふわことば”
子供だけではなく、私も気にして話してみようと思う参観でした。
FP的住宅購入資金計画の第二弾
第一弾はこちら↓
FP的住宅購入資金計画1
今回は、自分で住宅予算を考える方法をお話しします。
住宅購入の際よく聞く予算として
“今のアパート代に少しプラスする程度”
とか、
“このくらいなら払えそう”
などがあります。
でも、これで本当に大丈夫でしょうか?
私が考える住宅予算は
手取りの25%以内
です。
ボーナスを入れるか入れないかは、お勤めの会社によります。
私が以前働いていた会社は、いきなりボーナスが「寸志」に変わりました。
安定的にボーナスがもらえる公務員や大企業ならいいですが、
中小企業にお勤めなら、安易にボーナス併用を行わないほうがいい場合も・・・
では、ボーナス払いは使用しない場合の例で考えてみましょう。
手取りが25万円の家庭の場合、
25%は 62,500円 です。
ですから、月々の支払は62,500円以内のローンを組むということになります。
仮に金利2%で35年の全期間固定のローンを組んだ場合、
借りることができる金額は
約18,700,000円 です。
手取りに対する住宅資金の割合を25%以内にすることで、
おうちを建てた後のローンの支払がいっぱいいっぱいで、
家族で旅行もできない
なんてことは無くなると思います。
現状の手取りで借りられる金額を試算してみませんか。

上記HPから
借り入れ可能額の試算<返済額より計算する>
で、必用事項を入力してみてください。
ちなみに、<年収から試算する>のすると、
年収=額面からの割合で試算します。
結構金額に差があることがわかると思います。
やってみてわからない方はお問合せくださいね。

Posted by ママFP at 08:30│Comments(0)
│お金のこと