2013年02月15日
支出のバランス
おはようございます。
自称 家計コンサルタントの 北村 きよみ です
昨日、日経の記事で面白いものを見つけました。
住宅・教育・通信…固定費圧縮し手取りの20%貯蓄
私が常に講座で伝えているのも
「貯蓄は手取りの20%」
中の細かい支出は若干違いますが、大きな違いはありませんでした。
この記事の中ですばらしいと思ったのは、
「娯楽・交際費・おこずかい」
を20%取っていること。
私の考えるバランスでは、雑費・・・ようは余りをレジャーに当てればいいかなぁという考えでしたが、
考えてみれば「娯楽・交際費・おこずかい」
の部分が、生活の潤いになる部分ですよね。
生活の中で最も大切にしないといけない部分かも・・・
と気がついたので、私のバランスも若干変更が必要です。
ただ、どこを修正するか・・・
まだまだ検討の余地がありますね(^^ゞ
でも、若干の言い訳をすると、記事の前提は共働き夫婦ですが、
私のバランスの前提は「子供が小さい専業主婦家庭」です。
そうすると、パパだけの収入で生活をしていかなくてはいけないので、
レジャーや娯楽は貯金の切り崩しになることが多いんですよね。
こう言ったバランスは単なる一例ですから、これに当てはめなくてはいけないという事は
全くありません。
あなたの家族の価値観や生活スタイルを大切にし、
こだわりのあるところはこだわっていいと思います。
貯蓄の20%だって常にできるわけではないし・・・
子どもが2人幼稚園に行っていて、ママが専業主婦ならまず貯蓄は無理ですよね。
大切なのは何のためにいくら貯めたいのかを明確にして、
そのための貯蓄計画を立てること。
幼稚園時代は全く貯蓄ができなくても、
小学校に行ったらママも働き出して、25%~30%の貯蓄をすればいいわけです。
ようは、使いたい時に帳尻があっていればいいわけですから・・・
まずは、記事のバランスにあわせることではなく、
自分の家のバランスを把握することが大切です。
そして、人生設計と貯金計画ををしっかり立てえること。
家族の豊かで幸せな生活のためには、ママの力は大きいですよ(^^♪
自称 家計コンサルタントの 北村 きよみ です
昨日、日経の記事で面白いものを見つけました。
住宅・教育・通信…固定費圧縮し手取りの20%貯蓄
私が常に講座で伝えているのも
「貯蓄は手取りの20%」
中の細かい支出は若干違いますが、大きな違いはありませんでした。
この記事の中ですばらしいと思ったのは、
「娯楽・交際費・おこずかい」
を20%取っていること。
私の考えるバランスでは、雑費・・・ようは余りをレジャーに当てればいいかなぁという考えでしたが、
考えてみれば「娯楽・交際費・おこずかい」
の部分が、生活の潤いになる部分ですよね。
生活の中で最も大切にしないといけない部分かも・・・
と気がついたので、私のバランスも若干変更が必要です。
ただ、どこを修正するか・・・
まだまだ検討の余地がありますね(^^ゞ
でも、若干の言い訳をすると、記事の前提は共働き夫婦ですが、
私のバランスの前提は「子供が小さい専業主婦家庭」です。
そうすると、パパだけの収入で生活をしていかなくてはいけないので、
レジャーや娯楽は貯金の切り崩しになることが多いんですよね。
こう言ったバランスは単なる一例ですから、これに当てはめなくてはいけないという事は
全くありません。
あなたの家族の価値観や生活スタイルを大切にし、
こだわりのあるところはこだわっていいと思います。
貯蓄の20%だって常にできるわけではないし・・・
子どもが2人幼稚園に行っていて、ママが専業主婦ならまず貯蓄は無理ですよね。
大切なのは何のためにいくら貯めたいのかを明確にして、
そのための貯蓄計画を立てること。
幼稚園時代は全く貯蓄ができなくても、
小学校に行ったらママも働き出して、25%~30%の貯蓄をすればいいわけです。
ようは、使いたい時に帳尻があっていればいいわけですから・・・
まずは、記事のバランスにあわせることではなく、
自分の家のバランスを把握することが大切です。
そして、人生設計と貯金計画ををしっかり立てえること。
家族の豊かで幸せな生活のためには、ママの力は大きいですよ(^^♪
Posted by ママFP at 08:30│Comments(0)
│お金のこと