2013年06月26日

人生設計のすすめ

昨日我が家にねこが来ました~(^^♪

人生設計のすすめ

と言ってもぬいぐるみですが・・・

これがちょーリアル(@_@。

さすがに抱っこした感じはぬいぐるみですが、
床においておいたら本物と間違うかも・・・

4月生まれの娘がやっと見つけた誕生日プレゼントです。


我が家では、特に欲しいものがなければ無理にプレゼントを買わないようにしています。

そうしないと最近では「とりあえずDSのカセット」なんて事になってしまいますから(~_~;)


・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。


今日の信毎の記事から・・・

   子育て世代男性は長時間労働
   少子化白書「見直しを」
    政府は25日午前の閣議で、2013年版「少子化社会対策白書」を決定した。
   週60時間以上の長時間労働をしている男性の割合を世代別に見ると、
   子育て世代の30代男性が5人に1人で最も高いと指摘。
   育児への参加が進んでいないとして、
   少子化対策の観点からも長時間労働の抑制や働き方の見直しが必要だとしている。

    12年に就業時間が週60時間以上の男性雇用者の割合は30代が18・2%で、
   40代の17・5%、50代の12・9%と続いた。

    厚生労働省の調査では、男性の育児休業取得率は2・63%と低水準。
   白書は対策として、男性の育休の取得促進や意識改革などを挙げている。


週に60時間以上と言う事は、1日4時間以上。
帰りが毎日10時過ぎになる30代のパパが5人に1人はいる計算ですよね(@_@。

  仕事が終わらずに仕方なくなのか、
  生活費のために残業で稼いでいるのか、
  はたまた家に帰りたくないのか・・・

事情はそれぞれですが、なんだか働きすぎのような・・・

10時まで仕事をして、家に帰れば11時。
中にはそれから夕飯なんて人もいるでしょう。

お風呂に入って、2時間くらいは自分の時間。

寝るのはいつも2時くらい。


こんな生活じゃぁ子どもと触れ合う時間がないですよね。

そりゃぁ何とかしなくちゃと思いますよね。


でも、政府がいろいろ言っても、法律ではないからなかなか難しいのではないかなぁ~


仕事が終わらなくて仕方なく・・・

こんな方が多いのですよね。

この場合、与えられた仕事を放り出すわけにいかないけど、
なんか工夫をする事で10分でも20分でも早く帰る事ができないか
考えて見てはどうでしょう?

私は家で仕事をしているので・・・と言う理由より
とても整理整頓が苦手なので、
何か必要なものを探している時間が長いと思います。

この時間がなくなれば、かなり効率的に仕事ができるのに・・・

わかっているんだけどなぁ~^_^;


生活費のための残業なら・・・

人生設計をしっかり立てて、
お金に対する不安を消す事がいいと思います。

子どもが小さなうちは育児に協力できるよう
7時には家に帰る。

子どもがある程度大きくなったら夫婦で共働きをして
収入を増やす。

人生設計をしっかり考える事で、パパの働き方も見えてくるし、
ママの働き方も見えてきます。

ただ不安だからと闇雲に働くのではなく、
人生設計を立てて「いくら収入があればいい」と
知っておく事が大切です。


何よりも働きすぎて身体を壊してしまう事が一番心配。

その次に、家族の会話がなくなって、関係が悪くなってしまう事も心配です。


長期労働は自分のためにも家族のためにも「収入」の点以外は
あまりメリットがないと思います。


会社の意識改革も必要ですが、それはなかなか難しい(ーー;)

であれば、まずは働くパパが意識改革する事が必要ですよね。


それにしても日本人は働きすぎですよね(^_^;)


私も働きすぎにならないように・・・
でも、がんばって働こうっと

volunteervolunteervolunteer


同じカテゴリー(お金のこと)の記事画像
国民年金を考えてみる
人生で最初で最後・・・かも
100均のかま
2,000万円足りない!!
LINEは何に使ってますか?
無駄
同じカテゴリー(お金のこと)の記事
 国民年金を考えてみる (2019-07-29 12:16)
 人生で最初で最後・・・かも (2019-07-11 20:59)
 100均のかま (2019-06-15 15:28)
 2,000万円足りない!! (2019-06-12 17:38)
 「不安だから買う」をやめましょう!!(13/100) (2019-04-14 22:14)
 LINEは何に使ってますか? (2018-11-15 16:03)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。