2013年12月09日
金銭感覚
《今日のピックアップ》
『学校では教えてくれないお金の話』

学校では教えてくれないお金の話
先週、松本まで行くバスの中で読み始め、
面白いというか、役に立ったので、週末2度目を読みました。
お休みの日、子どもと一緒に読書タイム。
読み聞かせではなく、それぞれが好きな本を1時間くらい静かに読む時間です。
何も予定のない週末は、我が家ではよくやっています。
この本の中で、一番記憶に残る言葉は
「金銭感覚とは、先を見通す力。
これから先の人生を生きていくために、どれくらいのお金が必要かを把握しておく能力です。」
目先の損得ではなく、先を見通す力。
それは、個人だけではなく日本政府、企業にも言えること。
もうひとつ、子どもを持つ身としては、心得て子育てしなくてはと思う言葉が
「能力に差がなければ、賃金の安い国の人たちがライバルとなる。」
昔は、日本にもたくさんの単純作業がありました。
でも、その作業のほとんどが、賃金の安い外国にいってしまっています。
だからこそ必要なのが、
「やりたいことがみつからないうちは、とりあえず勉強。」
この本には、なるほど~と思えることがたくさんあります。
金銭感覚を持つことはとても大切です。
でも、お金以上に「教育」「友達」が財産であることを教えてくれる本です。
この本は「14歳の君」に向けて書かれています。
中学生になったら、子どもに渡したい1冊です。
小学生のうちからお金の勉強をすることは、とても大切だと思います。
ですから、我が家では折につけお金の話を子どもとしています。
東京では、小学校でこんな企画もやっているんですよ。
小学校中学年向け<お金教育>報告 ゲームで金銭教育
とってもいいことですよね。
長野市の教育委員会もぜひ!!
子どもが金銭感覚と、コミュニケーションを学べば、
日本の将来は明るい



『学校では教えてくれないお金の話』

学校では教えてくれないお金の話
先週、松本まで行くバスの中で読み始め、
面白いというか、役に立ったので、週末2度目を読みました。
お休みの日、子どもと一緒に読書タイム。
読み聞かせではなく、それぞれが好きな本を1時間くらい静かに読む時間です。
何も予定のない週末は、我が家ではよくやっています。
この本の中で、一番記憶に残る言葉は
「金銭感覚とは、先を見通す力。
これから先の人生を生きていくために、どれくらいのお金が必要かを把握しておく能力です。」
目先の損得ではなく、先を見通す力。
それは、個人だけではなく日本政府、企業にも言えること。
もうひとつ、子どもを持つ身としては、心得て子育てしなくてはと思う言葉が
「能力に差がなければ、賃金の安い国の人たちがライバルとなる。」
昔は、日本にもたくさんの単純作業がありました。
でも、その作業のほとんどが、賃金の安い外国にいってしまっています。
だからこそ必要なのが、
「やりたいことがみつからないうちは、とりあえず勉強。」
この本には、なるほど~と思えることがたくさんあります。
金銭感覚を持つことはとても大切です。
でも、お金以上に「教育」「友達」が財産であることを教えてくれる本です。
この本は「14歳の君」に向けて書かれています。
中学生になったら、子どもに渡したい1冊です。
小学生のうちからお金の勉強をすることは、とても大切だと思います。
ですから、我が家では折につけお金の話を子どもとしています。
東京では、小学校でこんな企画もやっているんですよ。
小学校中学年向け<お金教育>報告 ゲームで金銭教育
とってもいいことですよね。
長野市の教育委員会もぜひ!!
子どもが金銭感覚と、コミュニケーションを学べば、
日本の将来は明るい




Posted by ママFP at 05:35│Comments(0)
│お金のこと