2013年07月14日
育休給付の増額を検討しているらしい・・・
昨日は、ウサギが我が家にやってきたせいか、
いつも早起きの娘が、さらに早起きしてきて、
あわててブログを書き終えたため・・・
今日になって気がつきました。
ブログタイトルもカテゴリーも入れていなかったことに・・・(^^ゞ
ブログのタイトルを入れないと
「○月○日の記事」
って入るんですね。
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*
昨日書こうと思っていたお話。
おとといの新聞に
「育休給付の増額検討」
という記事が載っていました。
今日再度チェック!!
と思ったら、新聞がない(@_@;)
たぶんウサギ小屋の下に敷いてあることでしょう。
育休給付の増額検討 子育て家庭支援で 厚労省、14年に法改正へ
経済的理由で育休を取得しない人がいるため、
休業前の賃金の50%を60%への引き上げることや、
1カ月の支給限度額(21万4650円)の見直しなどいろいろな点で検討をしているようです。
私がこの記事を読んで「ん??」と思ったことは、
育休給付の増額うんぬんではなく、
育休の取得率が
12年度は、女性が83・6%で、前年度比4・2ポイント低下。
男性は同0・74ポイント減の1・89%にとどまっている。
と言うところ。
83.6%も取得してないでしょう~
出産を期に退職している人が多いですから・・・
と思ったら、やはり計算方法には裏がありました。
育児休暇取得率=
出産者のうち、調査時点までに育児休業を開始した者の数
(開始予定の申出をしている者を含む。)
--------------------------------------------------------------------------------
調査前年度1年間の出産者の数
(男性の場合は配偶者が出産した者)
なので、見たところ出産した人は全て分母に入りそうですが、
当然ですが、働いていない人は分母には入りません。
それから、生む前に会社を辞めてしまった人は分母には入っていないようです。
と言うことは・・・
厚生労働省発表の
「第1回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況」によると
出産前後に仕事をやめた母の割合は54.1%とあるので、
単純計算で、出産前に仕事をしていた人で、
出産の際、育休を取得した人は
38.4%
と言うことですよね。
とは言え、4割くらいの人が育休を取っていると言うことは
意外に多いんだなぁと感じました。
しかし、54%の人が会社を辞めてしまっているなんてもったいない。
と言っている私も辞めてしまったのですが・・・
これからの子育て世代のお財布事情を考えると、
夫婦共働きは欠かせません。
パートと正社員では、待遇も違いますし、生涯賃金も大きく変わります。
出産を期に会社を辞めた理由のトップは
育児に専念したいため、自発的にやめた
なのですが、結婚した時に夫婦2人で人生設計をしっかり考えていれば
考えが変わっていたかもしれません。
育休の給付を増額することもうれしいことですが、
根本的な問題解決のため、
人生設計を結婚したら必ず行う項目にすればいいのにと思ったりします(^^ゞ
今回の増額の検討のきっかけとなった、
育児休業を制度はあるが取得しない理由の
「経済的なことから」
は2位になっています。
1位は
職場の雰囲気や仕事の状況から
なので、この辺の対策のほうが大切なような・・・
子育て家族のお財布を元気にするためには、
ママの働きは欠かせません。
出産前に仕事を辞めてしまった人のうち
「仕事を続けたかったが、両立が難しいのでやめた」
という人も35%ほどいます。
子育て家族の経済的な幸せのため、
もっともっとママが快適に仕事ができる環境が整っていくといいですね。
一生懸命がんばってもらったお給料は、
家族の幸せのために使いたいですよね。
そうではないところに大きなお金をかけていませんか?
自分の保険は自分で選ぶ~第2回 保険のき・ほ・ん~
生命保険をセルフチェックするための「保険のき・ほ・んmini」
「知らぬが仏」
と言う言葉がありますが、お金に関しては「知らぬが仏」はあまりにもったいないです。
なぜか・・・
参加いただければわかりますよ。
今日は地区の球技大会です。
怪我がないように、楽しくがんばろう!!
3連休の中日です。
みなさんも楽しい休日をお過ごしください


お仕事の方もがんばってくださいね


今日のウサギちゃん(名前はブラッキーです)

いつも早起きの娘が、さらに早起きしてきて、
あわててブログを書き終えたため・・・
今日になって気がつきました。
ブログタイトルもカテゴリーも入れていなかったことに・・・(^^ゞ
ブログのタイトルを入れないと
「○月○日の記事」
って入るんですね。
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*
昨日書こうと思っていたお話。
おとといの新聞に
「育休給付の増額検討」
という記事が載っていました。
今日再度チェック!!
と思ったら、新聞がない(@_@;)
たぶんウサギ小屋の下に敷いてあることでしょう。
育休給付の増額検討 子育て家庭支援で 厚労省、14年に法改正へ
経済的理由で育休を取得しない人がいるため、
休業前の賃金の50%を60%への引き上げることや、
1カ月の支給限度額(21万4650円)の見直しなどいろいろな点で検討をしているようです。
私がこの記事を読んで「ん??」と思ったことは、
育休給付の増額うんぬんではなく、
育休の取得率が
12年度は、女性が83・6%で、前年度比4・2ポイント低下。
男性は同0・74ポイント減の1・89%にとどまっている。
と言うところ。
83.6%も取得してないでしょう~
出産を期に退職している人が多いですから・・・
と思ったら、やはり計算方法には裏がありました。
育児休暇取得率=
出産者のうち、調査時点までに育児休業を開始した者の数
(開始予定の申出をしている者を含む。)
--------------------------------------------------------------------------------
調査前年度1年間の出産者の数
(男性の場合は配偶者が出産した者)
なので、見たところ出産した人は全て分母に入りそうですが、
当然ですが、働いていない人は分母には入りません。
それから、生む前に会社を辞めてしまった人は分母には入っていないようです。
と言うことは・・・
厚生労働省発表の
「第1回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況」によると
出産前後に仕事をやめた母の割合は54.1%とあるので、
単純計算で、出産前に仕事をしていた人で、
出産の際、育休を取得した人は
38.4%
と言うことですよね。
とは言え、4割くらいの人が育休を取っていると言うことは
意外に多いんだなぁと感じました。
しかし、54%の人が会社を辞めてしまっているなんてもったいない。
と言っている私も辞めてしまったのですが・・・
これからの子育て世代のお財布事情を考えると、
夫婦共働きは欠かせません。
パートと正社員では、待遇も違いますし、生涯賃金も大きく変わります。
出産を期に会社を辞めた理由のトップは
育児に専念したいため、自発的にやめた
なのですが、結婚した時に夫婦2人で人生設計をしっかり考えていれば
考えが変わっていたかもしれません。
育休の給付を増額することもうれしいことですが、
根本的な問題解決のため、
人生設計を結婚したら必ず行う項目にすればいいのにと思ったりします(^^ゞ
今回の増額の検討のきっかけとなった、
育児休業を制度はあるが取得しない理由の
「経済的なことから」
は2位になっています。
1位は
職場の雰囲気や仕事の状況から
なので、この辺の対策のほうが大切なような・・・
子育て家族のお財布を元気にするためには、
ママの働きは欠かせません。
出産前に仕事を辞めてしまった人のうち
「仕事を続けたかったが、両立が難しいのでやめた」
という人も35%ほどいます。
子育て家族の経済的な幸せのため、
もっともっとママが快適に仕事ができる環境が整っていくといいですね。
一生懸命がんばってもらったお給料は、
家族の幸せのために使いたいですよね。
そうではないところに大きなお金をかけていませんか?
自分の保険は自分で選ぶ~第2回 保険のき・ほ・ん~
生命保険をセルフチェックするための「保険のき・ほ・んmini」
「知らぬが仏」
と言う言葉がありますが、お金に関しては「知らぬが仏」はあまりにもったいないです。
なぜか・・・
参加いただければわかりますよ。
今日は地区の球技大会です。
怪我がないように、楽しくがんばろう!!
3連休の中日です。
みなさんも楽しい休日をお過ごしください



お仕事の方もがんばってくださいね



今日のウサギちゃん(名前はブラッキーです)

Posted by ママFP at 06:27│Comments(1)
│女性の働き方
この記事へのコメント
はじめまして(*^_^*)
うちのうさぎくんかと思いましたぁ(゜0゜)
うちのうさぎも真っ黒ちゃんなんです♪
かわいいですよね( *´ ∀ ` )
うちのうさぎくんかと思いましたぁ(゜0゜)
うちのうさぎも真っ黒ちゃんなんです♪
かわいいですよね( *´ ∀ ` )
Posted by raju-raju
at 2013年07月14日 06:38
