2017年12月26日
名前を利き手じゃない手で書きますか?
あなたが不安だと思っているのお金の不安を解消します。
お金のよろず相談室
家計塾リルコの北村きよみです(^_^)/
5日前
「日本の生産性が主要7か国で最低」
というニュースが流れていました。
どんな計算で生産性が最低かは置いておいて、
生産性は高い方がいいですよね(*'▽')
でも、人って小さいころから
◆みんなと一緒
◆どれも平均的にできる
みたいなところがありませんか?
だから、できるところを伸ばすことより、
できないことを何とかしようと努力することに力を注ぎがちですよね。
数学が80点で
社会が20点だったら
数学を100点にすることよりも、
社会を50点にすることを考えがちってことです。
社会が20点ということは、相当苦手(/ω\)
本人にとっては10点上げるのだって大変かも。
でも、数学で80点取れるのは結構得意なはず。
もう少し時間を取れば、100点に近い点数にはすぐに届きそう(^^)v
社会に出た時の生産性を考えたら、
極端な話、他は何もできなくても、それだけが完ぺきだったら
生産性という点ではOKなんですよね。
だって、苦手なところが得意な人って絶対いるから。
まぁ、それでは受験という壁を突破できない・・・と言う問題がりますが。
2人で試験受けるわけにいきませんからね(-_-;)
ということは、日本の生産性を上げるためには、教育から変えないと・・・
となりますが、そんなことを考えていたら時間がかかりすぎ
なので、社会に出るまでに、
自分の好きなこと、得意なことを意識して見つけておくことって大切だなと思うのです。
でも、小さいころから平均にできることが良しとされ、
いいところを伸ばすことより、
できないことを頑張ることを教えられていたら、
なかなか好きなことや得意なことを意識することってできなくなっちゃうかもしれませんね。
だから、教育上どれもそこそこにできることを目指しつつ、
親である私たちが、子どものいいところ、
得意なところ、
楽しそうにやっていることを見ていてあげて、
それを認めてあげることって
すっごく大切だなぁ・・・と思うのです。
という私自信は、承認下手なので、
もっぱらの課題ではありますが・・・(^_^;)
自分の得意なことや好きなことを認められて育った子どもは、
社会に出た時に自然と自分の得意なこと、
好きなこと、楽しいことに関連した職業を選ぶんじゃないかな。
そうすれば、自然と生産性は上がると思いませんか?
それは、会社の生産性にとっていいだけじゃなく、
働く本人にとってもいいことですよね。
だって、好きなこと、得意なこと、楽しいことに関連した仕事をするということは、
仕事が楽しいし、生産性が上がるから、お給料もあがるし♬
人生と、働くことと、お金のことを考えた時に、
何を仕事にするかってすっごく大切だと思うんです。
『働き方改革』
という名のもとに、国としての政策や、
企業の取り組みを変えていくこともとても大切だけど、
それと並行して、働く側の意識改革ってすっごく大切だと思うのです。
ストレングスファインダーのセミナーで、
「聞き手じゃない方の手で自分の名前を上手にたくさん書こうと練習するよりも、
利き手でさらに上手にたくさん書けるようにした方が生産性が高い」
とよくたとえられます。
自分の利き手を知ることって、
自分にとっても、
これからの日本にとっても、
とても大事なことだと思います。
自分の利き手を知るために
とってもいいセミナーが
1月27日(土)に開催されます。
・・・って番宣かよ!!
と言われそうですが、番宣です。
でも、自分の生産性、日本の生産性を考えた時、
すっごく大切なセミナーです。
自分の生産性を考えたい方、
会社の生産性を考えたい方、
そんな人のご参加もお待ちしております。
あっ!!
普通の方ももちろんご参加ください。
↓ ↓ 詳しくは ↓ ↓
http://www.kokuchpro.com/event/sf20180127/
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代表 北村 きよみ(ファイナンシャルプランナー)
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Posted by ママFP at 08:00│Comments(0)
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