2013年10月18日

氷山の一角

毎月1回の私の癒しのひと時。

昨日は、『お母さんのためのコーチングセミナー』でした。

近頃までよくブログの上部に“最近よく聞くけど、コーチングってなに?”
といった広告が出ていたのを見た方はいますか?

コーチングといってもみんな一緒ではなくて、
茶道で言うところの流派?的なのがあるんです。

だから、人によって合う流派、合わない流派があるんです。

私が参加しているコーチングのベースは“NLP”と言われているものです。
NLP(神経言語プログラミング) 

コーチングに興味を持った方は、ぜひNLPも体験して見てください。


昨日のワークは「意識」と「無意識」

人は見えている部分のほとんどが「意識」で、でもその何倍も何十倍もの「無意識」が
「意識」の行動をつかさどっていたりするそうです。

子どもがいい例ですよね。

意識的にいたずらをしたり、困らせたりしているのは、無意識で何かしらの欲求を満たしたいと思っているからです。

その、無意識の欲求を別のことで満たしてあげれば、いたずらやわがままはなくなったりするんです。


ただ表面のいたずらを叱っても、無意識の奥深くにある欲求が満たされなければ、
いたずらはなくならないし、しなくなったとしても、それはただ押さえつけられているに過ぎないのです。

と知ったようにいっていますが、昨日学んだばかりです(^_^;)


自分自身が行っている否定的な行動・・・
例えば片づけができない、すぐ怒ってしまう、朝起きられない・・・

こんなことにも、無意識の奥底に満たしたい欲求があるんです。

それを探って満たしてあげれば、否定的な行動がなくなるかもしれません。

「否定的な行動の裏には、肯定的な意図がある」


肯定的な意図を見つけて満たしてあげる作業がカウンセリングになるわけです。


この作業を一人でできればいいんですけど、一人だとどうしても「意識」の部分で自問自答するだけで、
なかなか無意識の奥深くまでは働きかけることができないようです。

まぁ、それが自分で簡単にできてしまったら、カウンセラーが必要なくなりますからね(^_^;)


「肯定的な意図」がわからないとしても、否定的な行動の裏には、肯定的な意図があることを知っているだけでも
子育てには役立つと思います。


あなたのお子さんがしている「否定的な行動」

その裏には満たして欲しい法定的な欲求が必ずあるはずです。


と言うことで、お楽しみのランチ。

氷山の一角
デザートは、キャラメルナッツタルト バニラアイスクリーム添えでした。

月に一度くらいは、一人でこんな贅沢しても叱られませんよね(^^♪


volunteervolunteervolunteer


タグ :子育て

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